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カテゴリ:札幌・イベント・写真
今日もスライドショーで連続写真。 北海道マラソン2008 真駒内のスタジアムをスタート後、 10km~15km地点の平岸街道が家の近所。 この時点で女子のトップが新谷仁美、 それに、佐伯由香里、アリス・チェランガト(ケニア) と、続きます。 この後、チェランガトが遅れを見せ、 30キロ手前から佐伯(さはく)が新谷(にいや)を抜き、 そのままトップをキープ。 抜かれた新谷も、一度は引き離されたものの、 終盤差を縮める粘りは見せた。 この佐伯と言う選手は19才ながら、集団にいると、 「あれ?小学生がいる!」 と、思ってしまう、体重32キロの小柄な選手ながら、 前を行くに新谷の走りを終始見つめながらのというのが、 私の見た地点からでも伺え、後の逆転を予感させていた。 この二人とも、あの小出監督の門下生。 佐伯については監督もとにかく食べろ!と、 レースに耐える体を作ってきました。 40キロ走ではチームメイトで何時もトップとの事。 監督からは、2年?組と名札を付けたらと言う冗談も。 大会歴代最年少!、初マラソン優勝! と言う、これからとても楽しみな選手が出てきた。 ↓写真クリック~スライドショーへε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノゴー♪ 男子のトップは『高見澤勝』27歳 終始2時間10分台を目指す好ペースをキープ、 一度はケニアの『マイヨ』に差されたものの抜き返し、 この大会では歴代三位の2時間12分10秒と言う好記録。 最近涼しい札幌としてはこの日午後からすっきり晴れ、 それと共にコース気温も30度、 湿度70%以上と、選手にとっては厳しいながら、 いいレースを展開してくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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