月はまぼろし

昨日の朝は結構私自身の気持ちが落ち着いていて、

今夜、ギルティ　最終回だあーーーーー

と思っていたんですが・・・・。




やられました！！！

言葉もないくらいにっ・・・・・・・・

しかも働く場を与えてくれたペットショップオーナーの琴美さんが

三沢代議士つながりのある方で、事件を始めさせた方だったなんて


芽衣子が復讐を繰り返していたのも、死ぬ気だったからだっていうことは

分かっていたことだったけど、

警視庁のキャリア警部、真島までが”死”を選らんでしまうとは

思っていなかったので、驚くというより、号泣いや慟哭しました！！！

ダイジェスト版に何度も繰り返し”禁断の愛”って言葉がでてきたので

誰かの銃弾に倒れるとか、芽衣子をかばうつもりで一緒に死ぬとかがあるかなとは

思っていたんですが。

最愛の人と同時に死ぬって・・・大きな声で賛同してはいけないことだけど、

これ以上のぜいたくはないですね

もう誰一人愛した人に触れることも奪うことも、できないってことだから。



日々、切なさに会いたくて本を読む私が

心の底から泣くことができるドラマってなかなかないんですが

ギルティ　はほんとうに感情移入してみることが出来るドラマでした

魂揺さぶられたといってもいいわ



最後に

真島拓朗様、この三カ月有難うございました。

あなたを想い、夢でも、現実でも、何をしている時でも、

心の支えになってくれていました

いい恋だった　といわせてもらいたいです

たかがファン心理、されどファン心理でしかないと一笑にふされそうだけど

それでもあえて書かせていただくなら

あなたを超える恋心には、この先何年も出会えないと思います

これからもいろいろな作品に出て、その雄姿をみせてください