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★ボックス! 百田尚樹★ やっと読めました 3日かかった!!! 以前この作家さんの、永遠の0 もすごく手こずった記憶があるんですが、 この本もまた結構、根気が要りました。 ボクシングに詳しくないからだと思います。 ボクシング詳しい人は、きっと一気読みでしょうね あらすじ 木樽優紀は鏑矢義平と幼馴染み。 鏑矢はボクシングの才能があり、 電車の中で若者五人にからまれていた高校教師、高津耀子を 目にもとまらない速さのパンチで助けて電車を降りる 一方、木樽は中学の時にいじめに会っていた橋本に たまたま女の子とデートしているときに、 見つかり殴られて、ボクシング部への入部を決める 鏑矢に助けられた高津先生は、 欠員が出ていたボクシング部の顧問を沢木監督と任されることになり 二人と再会するが・・・・。 木樽がすごく努力していく姿は、感動モノです かたや、天才 といわれる鏑矢でさえ、稲村という冷静な天才には勝てなかったり。 マネージャーとのやり取りも面白かったです。 映画になってますね。鏑矢役が市原隼人くんで。 映画やDVDを観ることがあまりないので、 いかにこの頃の映画がオリジナルでないか、今頃気づいたりしてます。 人気のある漫画だったり、 人気のある小説の方が、 映画にしても見込客が予想できるってことなんでしょうかねえ 不景気だから、娯楽にお金を使うってことが難しい時代なんでしょうか 少しでも早く、不景気が好景気になってくれないかなあと願う今日この頃です でも、不景気だから、旅行は行けてないけど、 その分 本をたくさん読めている気がするから これはこれで良いかなとも思います~~~ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.21 21:42:54
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