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ゴシック6 仮面舞踏会の夜 ゴシック7 薔薇色の人生 ゴシック6 は ちょっとがっかりしながら読みました・・・・。 事件は物語の冒頭で起こるんだけど、 登場人物がみんな本名を言わないで、役になりきったままなんだよなあ で、タイトルが仮面舞踏会の夜 確かにそういう内容にぴったりなんだけど なんだか冗長で・・・・。 で、そのあとの展開は、殺人事件が起こって取り調べが始まると 殺人事件の時に同じ部屋にいた6人が 一人ひとり順番に取り調べを受けて証言するんだけど とにかく長いっ!!!の 繰り返し繰り返し映画の同じ場面を見せられる感じが どうも私にはうーーーん 面倒だあって 気になりました。 いやいや確かにこれもひとつの手法なんだけどねえ うって変って!!!7巻は面白かったっ コルデリア・ギャロ 下町にいた綺麗な踊り子で、 ヴィクトリカの母の過去が出てきて。 彼女はその強い魂と灰色狼の頭脳明晰さでヴィクトリカを 常に見守っているんだけど、離れて暮らす母と娘の絆の強さを感じて 目がしらがうるんでしまったし、 一族の結束の強さをひしひしと体で感じました。 灰色狼であるブライアンロスコーやコルデリアやヴィクトリカの これからの運命にも不穏な空気を感じ、 灰色狼であるヴィクトリカを守りたいと思っている一弥にも やはり運命の魔手は近づいてくるんだろうなあ 目が離せないまま、8巻 突入です 上 下 巻 なので、読みごたえもあるでしょう 楽しみ!!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.16 20:30:38
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