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カテゴリ:寅さん・黄色いハンカチ
7/30のブログに書きましたこと実現出来ました。
それは高倉健が好んで、京都に撮影に来た時いつも枯山水の庭などで1~2時間ゆっくり過ごしたり、実現はしなかったが自分のお墓を建てようと思った大徳寺塔頭「芳春院」の庭に行くことでした。 そのブログはここ。 このお寺、特別公開の時以外は非公開なので、このお寺の檀家で寺内にお墓がある高校の友達のお墓参りにくっ付いて行こうと頼んでいたことが実現したのです。 我々はお墓参り等用の裏の入口から入ったのですが、一応正面入口へ回り・・・ 門をくぐり・・・ くぐった門を振り返ると・・・・ 更に進んでもう一つも門をくぐり・・・(写真はくぐった後内から撮ったものです) 石畳を写真の手前の方に進むと・・・ 高倉健が好んだという枯山水の庭が・・・・(本当はここに進む前に先にお墓参りをしたのですが) この方丈の縁側で高倉健が長い時間を過ごしたのかと思いながら車の音も聞こえない静寂の中で暫しの時間を過ごしました。 絵画調撮影では・・・ 順序が逆になりましたが、お墓からの景色は・・・ 向きを変えると比叡山がくっきりと、しかも市内南の方からみる比叡山は双耳峰の様で余り恰好よく見えませんが、市内もここまで北に来ますとなかなか恰好良く見えます。 お墓参りのあとはお墓から見えていた吞湖閣のある庭に戻へ・・・吞湖閣へは橋(打月橋)を渡って行くようです。 この呑湖閣(どんこかく)は鹿苑寺の金閣、慈照寺の銀閣などと併せ京の四閣の一つに数えられるとか。 京の四閣について詳しくはここを。 大きな池には大きな錦鯉が沢山泳いでいました。 こちらは茶室とか。 さすが名刹大徳寺の塔頭、規模も大きく、凄いお寺で、高倉健が惚れるのも至極当然と思いました。 この芳春院・高倉健に関連したブログネタがあるのですが、まだ写真が無いので写真撮ってから書かして頂きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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