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カテゴリ:園芸
わが家の庭に3本の松の木があります。
その内の一番大きい木が私の手に負えなくなって来たので、将来伐採するつもりで枝を切って小さくする一方、代わりになるためのモミジの木を植えて十数年。 そのモミジが大きくなったのでいよいよ昨年末に松の木を伐採しました。 この松の木なのですが・・・。 右に茂っているのが当ブログに紅葉した姿で何度も登場しているモミジの木の若葉の季節の写真です。 季節は違いますが後ろに見えるのが伐採する松の木と、手前がその代わりにと植えたモミジのきです。 親しい大工さんからこの電動ノコギリを借りて・・・ まず残ってる枝を払い・・・ いよいよ幹の切り倒しです。 と言っても・・・実は・・・梯子に登って実際の作業をしているのは息子で・・・・ 私はと言いますと、松の木に結わえたローブのの先(地上) で引っ張っているだけの役目でした。 何とか、この高さまで切り落としました。 あとはこのままにして置くのは計画(?) 通り。 残した高さは・・・この様に幹だけになった松の木が生垣の外から見えない高さになっています。 何故根元から切らないかとと言いますと・・・夏に日除けのシートを張ったり、ミストを架けるのにはこの松があった方が便利なのです。 枝も葉も沢山出ましたが、裁断し葉はごみとして出して細かい枝は燃料にするために備蓄です。(もうその切った枝の大半は燃料で燃やしてしまいました) 問題はこれら幹の部分なのですが・・・ 細断するしかありません。 電動ノコギリを借りている間にと、時間をかけてカットしました。 これだけ短くカットすると斧で割れると思ったのですが・・・ヤニの多い生木なので弾力性があって、斧では割れないのです。 そこで・・・当分の間と言ってもどれだけ掛かるか分かりませんが乾燥するまでこのままにしておくことにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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