天然のヒラタケと なめこをもらう。
いつも燃料の古材、端材を貰う大工さんの趣味はと登山とスキーなのです。スキーは毎年北海道へ滑りに行く程で、登山は京都周辺の山を登るらしてのですが、登るだけでなく、キノコを採るのも楽しみらしいのです。いつもキノコの話をしているので、今日電話が有り、京都の北山で採って来たと言う冷凍したヒラタケ(右)となめこ(左)を持って来てくれました。ひとつひとつ分けようとしたのですが、凍っているのでヒラタケは割れて・・・なめこは、固まって分けることが出来ませんでした。ヒラタケのことは知りませんが、なめこは日頃食べているのに比べ、天然ものの大きさにびっくりでした。 さぞ美味しいだろうと楽しみです。ところで生ってる状態をスマホで撮った写真を見せて貰い、ラインで送って貰った写真がこれなのですが・・・。なめこは倒木に・・・。ヒラタケは枯れた木にこの様に生ってるようです。ところで、過日、万灯呂山に登った時、アスファルトの林道横にキノコが沢山生っていたので、後日大工さんに訊いてみようと撮影しておいた写真が下の2枚なのですが・・・大工さん曰く、これはヒラタケだと言うのです。グーグル画像で見ると、色は色々あるようですが、確かにヒラタケの様でした。人も車も沢山通る真横になっているのに、誰も採らないと言うのはキノコの知識を知らない人が多いと言う現れなのでしょう。尤もキノコを食べて命を落としたと言う報道もありますので、さもありなんと思います。