悠遊自手記@kyoto

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  この暑いのに燻製づくり

  ​​梅雨の晴れ間を狙って、この暑い時期に燻製づくりをしました。何故かと言いますと、大工さんの工事が終わって端材が出たあと、引き続き自分で色々大工仕事をしているので細かい端材が溜まって邪魔になるのです。その邪魔モノを焼却するのが目的なのですが、せっかく木材を燃やすなら、燻製作りをしようと思い立ったのです。今やっている大工仕事ですが・・・例えば前に階段下に掃除機置き場を作ることを書きましたが、このように完成していたのですが・・・思うところがあって掃除機置き場を止めて棚を作ることにしたのです。せっかく作ったのをばらして・・・こ骨組みをこの様に変え・・・(棚を受けるため中央の支柱の向きも変えました)まだ完成していませんが、輪郭はこの様にするべく手持ちの端材を見繕って切ったり張ったりするものですから再使用できない程の細かい端材がいっぱい出るのです。最初は大工さんの工事で出た太くて短い材料から燃やし始めましたが・・・有り余る端材、早く燃やしてしまいたいのに、そんな時はなかなか減らず・・・燻製が完成しても・・・極一部しか燃やすことが出来ませんでした。備蓄するのに適した長さなら良いのですが、短かったり、太かったりするものは早く燃やし切りたいので又近日中に燃やさないと(燻製づくりしないと)いけないのです。いよいよ真夏になるのに・・・・です。​​

  2021.07.12

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  ホンの少し平常が戻って来たみたいです。

  ​オリンピックが無観客で行われるとか、東京では４度目の緊急事態宣言が発令されるとか、暗い話ばかりが飛び交います。京都でも祇園祭りの山や鉾の巡行が行われないとか、大文字が点々としか点火されないとか、まともに行われる行事は無いようですが・・・お寺さんで今まで定期的に行われていた行事も中止が続いていましたが、今日２つの行事が久しぶりに行われるという案内を見ました。ひとつは妙法院の仏教文化講座です。この講座、今までは予約なしだったのですが、今回は事前申込制とか。演題からして、普通なら相当の人数の参加があるはずですが、蜜にならないように人数制限するのでしょう。もう一つはいつもの智積院のこれです。人数が１５人、壁に向かっての瞑想・・・これなら感染の恐れほゞないのでしょう。立っておられる高齢の女性はスマホで桔梗を撮影されていました。話は全く変わりますが、京都新聞にドローンで撮った「青もみじ」の中の東福寺・通天橋の写真が載っていました。こんな方向からの景色の写真珍しいので載せさせて頂きます。一面みどり、否　青・・・の中にある通天橋と言うのが良くわかる写真でした。​

  2021.07.11

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  祇園祭に引き続き、大文字も・・・

  ​​​オリンピックは賛否両論、と言うより中止又は延期の声が大きかったですが、実施に舵がとられました。京都では、今日の新聞で大文字 (五山送り火) について、今年も去年に引き続き、(新型コロナウイルス感染対策で)  点火場所を数か所に減らすと報道されました。見物客の密集を避けるのと、点火を行う保存会の会員同士の接触を避けるためとか。グーグルでの去年の画像ではこんな感じです。ところで祇園祭りは今年も山鉾の巡行を行わないが、山鉾建てが行われることを先日書きました。我が家の７月の京都銀行のカレンダーは月鉾です。四条通り、烏丸通りを挟んで東側の長刀鉾は毎年先頭を行き、生きた稚児(変な表現ですが他は人形)が乗り、しめ縄切りも行うで祇園祭の代名詞のように扱われますが・・・・大きさではこの月鉾が一番です。(高さ26m 重量11トン強)来年には点々ではない大文字が灯り、　宵山や巡行のある祇園祭が行われることを願うのみです。今日はこれから2回目のワクチン接種です。酷いと言われる副反応も皆さんから、大したことないと言うことを聞いていますので心配なく行けます。(開業医なので土曜日の診察後と言う指定です)​​​

  2021.07.10

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  我が家のイチジク、大きいのです。

  ​孫のリクエストで数年前に植えたイチジクが今年も採れました。買った苗が良かったのか、毎年大きな実を付けます。これなのですが・・・大きさが分かり易いように、ボールペンと十円玉を置いてみましたが・・・とにかく大きいのです。大きいのにボケた味でも大変甘いらしいです。植えるまで知らなかっのですが、２毛作ではないですが、夏と秋の２回採れるので、効率が良い庭の果物です。今日の智積院です。左右満開の桔梗が迎えてくれるので歩くのも楽しい参道です。​

  2021.07.09

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  床塗りの次は壁塗り。

  ​​蜜ロウ塗りですが、一日目をこの通り半分塗り・・・・翌日残り半分を塗るべく養生シートを巻き上げ・・・同じことの繰り返しで意外と簡単に短時間に塗ることが出来ました。塗ったあとの拭き取りも・・・何しろ蜜ロウと言ってもワックスですので、歩いて滑らないか心配したのですが、そう滑りそうでもないので安心したのですが・・・その足で蜜ロウを塗っていない合板のフローリングの上を歩いて、スッテンコロリンとなりかけました。塗った蜜ロウを良く拭き取ったと思うのですが、靴下に付着した蜜ロウのせいだと思います。蜜ロウを塗ったのは汚れ防止と撥水性を期待してのことでしたが、木目が目立つようになり見た目が良くなったという効果があったのですが、元々期待した撥水性は・・・と言いますと。水滴を落とすとこのように水玉になり・・・さっと拭うと、跡形もなく当初の目的にも合致しました。床にある程度の目途が立つと・・・・次はこんな古い聚楽壁の壁塗りです。元々塗り替えるつもりは無かったのですが、息子が塗ると言って来たのです。自分で色々調べて「漆喰うま～くヌレール」に決め、netで買い、こちらへ直送手配したとのこと。全て任せると言っていたので結果だけ聞いたのですが・・・この18kg缶とコテとコテ板２セット買ったとか。この会社が各地のホームセンターでやっている「実演お試し塗り会」に参加したらしいのです。私もこの会社のホームページを見ましたが、素晴らしい会社と思えるほどのもので、私も「漆喰うま～くヌレ～ル」のことを大体理解できました。もし、関心がお有りの方がおられましたら見てください。​　　​​ここ​​です。​​いずれにしても息子と孫で塗るらしいので、私は高みの見物で良さそうです。​​

  2021.07.08

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  対比景色　3題

  ​1.　七夕今日は七夕。生憎の雨空あり、コロナ禍もあり、一向に盛り上がっていない気がしますが、如何でしょうか??去年だったか、一昨年でしたか、昔の人は梶の木に願い事を書いたということを知って孫たちに書かしたことが有ったのですが・・・・そんなことで七夕が近づいた時、梶の木の葉が気になってこんな写真を撮っていたのですが・・・いざ、七夕が近づいたのに形の良い葉もこんな曇天では映えませんでした。2.　小暑　七夕のことを調べていて同じく7月7日が二十四節季の「小暑」であることを知りました。読んで行くと「・・・・蓮の花が開花します」との記述に出くわしました。なるほど、確かに智積院でも蓮の花が咲き出していました。偶々撮っていたこの蕾の写真　7/4　10:14 撮影で・・・　開花したこの写真はほゞ同じ時間の7/6　10:16の撮影でした。正に小暑に合わせて咲いたみたいです。　3.　宴のあと毎年同じことを書いていますが・・・・これも7/6の写真です。つい先日まではこんな宴を繰り広げていたのに・・・その後、こう「衰え」て・・・最後には1枚目の写真の様に・・・堆肥になるのでしょう。​

  2021.07.07

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  世はnetの時代。

  ​コロナウイルスのワクチン接種がnet でのみ受付と言うこともありました。世はnetの時代です。京都新聞のバックナンバーを見ていて、こんな記事に目が留まりました。往復はがきでの申し込みを続けていた苔寺がインターネットでの申し込み受付を開始するとのこと。但し、往復はがきでの申し込みが基本で、空きがある場合に限るなんてややこしいことを書いていますが・・・昔にはいつでも参拝できた苔寺が往復はがきでの申し込み制にしたのが1977年とか。その苔寺がいつでも参拝できた当時、桂離宮や修学院離宮は往復はがきでの申し込み制でした。そんなことを思い出し、桂離宮や修学院離宮は今どうなっているのか調べますと・・・宮内庁は既にインターネットと往復はがきでの申し込み制を敷いていました。ただ、初めて知ったのですが、修学院離宮は無料なのに、桂離宮は参観料1000円とか。いつから有料になったのか????  知りませんでした。修学院離宮は無料で、桂離宮は有料　　なぜなのでしょうね??​

  2021.07.06

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  緑、緑そして、無くなった緑

  タイトル画像を替えました。島根県の名峰・三瓶山112６mです。向こうは日本海です。1.　変身した緑6/７のブログに載せましたこの緑・・・・ご近所のモミジの木です。気になって仕方なかったなかったのですが・・・・剪定されてスッキリ・・・鬱陶しい緑から、青空に映える気持ちの良い緑になりました。2.　これでもか、これでもかの緑みどりの期間は長いです。過日載せました「青もみじ」のポスターが車両の全面に吊り下げられもした。へんな宣伝を見るより、これも清々しい緑です。3.　色褪せたと言うより喪失した緑手作りの裏木戸の現状です。4月に作った時はこんなに素晴らしい緑だったのですが・・・。

  2021.07.05

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  初めての蜜ロウ塗り

  ​リフォームした箇所のうちキッチンは普通の合板のフローリングにしましたが、他の箇所は杉の無垢材にしたことは前に書きました。元々は全部メンテナンスの簡単な合板を予定して発注していたのですが・・・東京にいる息子から無垢材のフローリングにしたらとの要望が入ったので急遽変更したのでした今はまだ養生シートを敷いているので余り目に入ることはなかったのですが、蜜ロウを塗るため養生シートをめくると、こんな感じです。さて、一昨日発注した、蜜ロウが昨日配達され、今日塗ることにしました。netでの買い物なので、詳しいことを知らずに発注したのですが・・・なんと買った相手は千葉県成田市の会社で、メーカーは三重県尾鷲市の会社だったのにはびっくりでした。余談はさておき、これが現物なのですが・・・発注する時、AタイプとCタイプがありAタイプはバターの様で、Cタイプはマーガリンの様と書いてありました。杉材に適していると書かれていたCタイプを買ったのですが、缶を開けると・・・バターと言うよりシャーベット状でした。説明書きによると用意するものは蜜ろう、スポンジ(おまけで同梱) カレー用のスプーン、そして拭き取りようのウエスでした。カレースプーンに半分ほどをすくい・・・スポンジにまんべんなく塗り・・・あとは床に塗りつけるだけ・・至極簡単でスプーン半分の量で杉材なら1m×0.4 m塗れると書いてありましたが、確かに良くのびてそれくらいは塗れました。塗ったあとは直ぐウエスで拭き取るのですが・・・・before & after はこうなりました。光線の都合で違うように写っていますが、どちらか言うと上の写真ような感じです。今日は約4.5畳分塗って終わりましたが丸一日乾燥させる必要があるとか。乾燥した後、変化、変色があるのか分かりませんが、今日のところでは、自然の味はそのままで、年輪なんかがくっくりして、塗る前と比べて満足のいく仕上がりでした。これで汚れが付き難くなり、撥水性もアップされるので安心です。あと4.5畳分塗るのは後日の仕事になりました。​

  2021.07.04

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  色　いろいろ。3題

  ​1.　褪せた色「花の色は移りにけりな いたずらに ​​わが身世にふるながめせしまに」と詠んだのは小野小町ですが・・・その花は美貌であったり桜であったりするのですが・・・今日、智積院のこの光景を見て・・・・思わずこの歌を思い浮かべました。2.　色付かぬ色ブロともさんのブログで赤紫の良い色の​大きく育ったミョウガを沢山収穫されたことを見ました。そこで、我が庭のミョウガは如何に?? と探しますと、先日極端に小さかったのが、そこそこ大きくはなっているのですが、まだもう少し待つかと言う大きさでした。・・・がよく見ると小さいのに花の芽が出ているのがあるのです。これなのですが・・・​​​​​これは採らないとと思ったのですが、一つ採っても仕方ないので他の小さいものも少し収穫したのですが・・・​​​大きさはさることながら色は紫色は薄く、緑色なのです。多分土中に隠れている部分が少ないため太陽光でこんな色になっているのだろうと思うのですが、余り食欲をそそらない色なんです。(味は変わりないのですが・・・)3.　化粧の色皆さんのブログで半夏生が白く化粧(?)した写真を見せて頂きましたが、遅ればせながら我が家の半夏生も白く化粧しました。さて、緑から白い葉に変わることなのですが、色づくと言うのは適当でないし、褪せると言うのもおかしいし・・・何と言えば良いのでしょう???やはり「化粧する」が一番良いのかも???​​

  2021.07.03

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  何もわからないままの買い物。

  ​今日は終日家籠りでした。そこでリフォーム関連のモノをnetで調べて買い物、そして近所のホームセンターでも買い物をしました。何もわからないままの「試行錯誤」と言うことになります。まず、最初に・・・net で買ったのがこれです。大工さんは無垢の床材は経年の汚れもそれはそれで良いモノ、何も塗らないことを奨めるというのですが、汚れが目立つのも困ると思い調べていると、自然の味をそのままに、汚れ防止、撥水効果があると言う「蜜ロウ」なるものを知り買うことにしました。塗れる面積を逆算すると、塗ろうとする面積(京間の9畳分) ではもう少し少なくても良かったのですが、どうせ継続的に塗るはずと多めに買いました。何分にも無垢の床も初めて、密ロウも初めて・・・・どんな効果があるか? どれだけ面積塗れるか?  塗り心地はどうか? など分からないことばかりですが、チャレンジです。今日発注したのに、明日配達とか。本当にnetの威力は凄いです。蜜ロうはnetで発注しましたが、テーブルクロスと机や椅子の脚の保護材は近所のホームセンターへ。テーブルクロスは沢山ある中で、迷いに迷ったのちやっと決めて店員を呼んでカットを頼むと・・・・長さが1.9m欲しいのに1.7mしか残っていないので同じ系列の店で買えばと買うのを断念しました。そして、机の脚の下に敷く保護材は厚さがある方が良いと思い丸形ですが白いパッドを・・・・椅子など家具に貼るのにこれも少し厚みのあるすべり材と言うのを買いました。・・・ということであれもこれも初めての買い物、うまく行けば良いのですが・・・・。​

  2021.07.02

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  古材、端材での机作り　その3

  ​​​​​​​​6/27に雨で中断した机作りを昨日、今日で取り敢えず完成しました。6/27に雨で一旦家の中に入れていた材料を仮り組みして・・・真ん中の薄い板を受ける桟を2ケ所取り付け・・・脚も固定して…部屋の中へ・・・・・・と書きましたが、この移動が大変、何しろ異常に太い脚、分厚い桟のついた天板ですから、重い重い・・・引きずるようにして移動させました。部屋の中で真ん中の薄い板をはめ込むと・・・反対向けにして平面になるように受けの桟を付けたのですが・・・右の方で真ん中の薄板が少し出っ張っているのです。そこで・・・又またカンナの出番です。出っ張っている箇所を削り調整・・・太い脚や厚い天板のため、頑丈この上ない机が出来上がりました。屋外で使っていたビニールのテーブルクロスを置いてみると、アラも隠れます。このテーブルクロスは不評なので使わず置いていたもの、新しいのを買うつもりです。それとフローリングが柔らかい杉の無垢材なので、脚にクッション性のカバーを付けることも必要で、床のメンテナンスに手間のかかることの始まりで・・・次は床の表面保護剤を塗るつもりです。​​​​​​​​

  2021.07.01

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  夏越し祓え と　水無月と・・・

  ​早いもので今日で今年も半分が終わりです。「夏越しの祓え」で半年間の一切の災厄を払い捨てないといけません。今までは行ったり行かなかったりでしたが、コロナ禍の今は絶対に行かないと・・・といつもの新日吉神宮へ・・・・・他の神社では蜜を避けるために前倒しで行われているとの情報で、先日下見に行った時には　まだ影も形もなかった茅の輪ですが、きっちりと立っていました。まだ時間的に早かったので人影もなく、貸し切り状態できまりの通り3回くぐって・・・本殿にお参りして来ました。本殿でのお参りを済ませ帰ろうとすると・・・次のお参りの方がくぐっておられました。​​今日は無人に近い状態でしたが、正式なお参りは・・・・前に書きました2019年の​​ここ​を見てください。そして、6月と言えば水無月・・・・いよいよ明日から7月の始まりです。下期が無病息災でありますように「水無月」で「夏越しの祓え」を締めくくりました。(実は昨日一つ今日一つ食べました)​

  2021.06.30

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  ゴルフ場の感染対策

  ​昨日はゴルフでした。自粛していたゴルフですが、緊急事態宣言解除されたので、実に3/8から4ヶ月弱ぶりのプレイでした。・・・・ということで、いつもの通り、昨日は余裕体力無きためブログ更新も訪問も出来ません。さて、タイトルのゴルフ場の感染対策ですが、凄いなあ!! と言うのが実感でした。入口を入ると、まず、これは当然のことですが、おでこでの体温測定とアルコール消毒。入場の手続きも、方法も変わり機械化され、対面での手続きは一切なく、画面が相手でした。梅雨の中休みで天気も良くスート(右上に遠く比叡山)・・・・途中でパラパラ来ることもありましたが、殆どが薄曇りでこの時期としては絶好のゴルフ日和でした。さて、感染対策の続きですが。カートのハンドルに消毒済の紙が挟んであり・・・裏を見ると・・・・なるほど、裏表で消毒の実施確認しているのかと感心。ハーフを終わって食堂に行くと、卓上が透明アクリル板で十の字で仕切られており・・・マスク入れまで・・・「大きな声はご遠慮ください」の紙も貼ってあり・・・・否が応でも感染対策を意識さされる「舞台装置」が整っていました。帰りの費用清算も、これは前からですが、画面相手に自分で行い、要は職員との対話はゼロで全てが行えるということでした。余談になりますが、何十回行っているこのゴルフ場ですが、初めてヤマモモの巨木があるのに気づき・・・・「実は???」と近づいてみると、びっくりする程の実が・・・智積院のヤマモモは実の生らない木なので、こんなに実の生っているヤマモモを間近に見るのは初めてでした。食べられる筈で、手が届くところにいっぱい生っていましたが・・・・遠慮しました。​

  2021.06.29

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  古材、端材での机作り　その2

  ​昨日は敷居材の表面削りだけしか出来ませんでしたので、今日その続きにかかりました。大工さんに貰った2つの棚は太い桟が付いたこんな頑丈な作りです。桟が太くて重いのは困るのですが、素人が脚を付けるには便利な桟です。４本の脚を作るため昨日削った敷居材を良いとこ取りで69cｍの脚を４本作りました。昨日は4面を奇麗にするために電気カンナで削りましたが、今日はこの前貰ったカンナで角と床に接する箇所の、角を落とし、Rを付ける為に削りました。(赤矢印)初めて使うカンナでしたが、刃はばっちり研いであり、調整もしてあるので抜群の使い心地でした。そして天板ですが幅90cm欲しいのですが、２つの棚の幅は30cmしかないのでこの板を足すことしたのですが・・・これは我が隠れ家にあった昔の合板でない１枚ものの棚の板なのですが、見ての通り自然の木ですので欠けていたり、切り抜いてあったりで、その部分をカットすると25cm幅しか取れませんでした。電気丸鋸で長さ方向を一直線にカットしたつもりでしたが、並べて峰と隙間が発生・・・これも出っ張っているところをカンナで削りプロ並みとは行きませんがほゞピッタリと挟み込んで・・・写真の様に、30cm＋25cm＋30cmで幅85cm の天板が出来る目途が立ちました。(写真はまだ並べて置ているだけで、天板真ん中の薄い板の部分は補強を入れます。)そして、脚を付ける方法ですが・・こう言う方法で固定するつもりで・・・ここまでして、１本の脚を天板に取り付けた段階で、雨が降り出し…何しろ外での仕事、続ける訳けには行かず、材料を家の中に入れて・・・・雨の止むのを待ったのですが・・・止むこともなく、今日の仕事はここまでとしました。​

  2021.06.27

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  古材、端材の寄せ集めで机作りにチャレンジ

  ​​​今日は障子を3枚張り、ひと段落したので次は何にかかるかと考えたのですが・・・良く考えると、脚の短い和机は3卓もあるのに、椅子に座る食卓は極めて小さいのが１卓しかないのです。リフォームで部屋が大きくなったので、机を何とかしないと・・・買ったら又荷物が増えるし・・・・・・と言うことでいつでも気楽に処分できる様に作ることにしました。前に大工さんが陶器屋さんの仕事をした時、不要になった制作中の陶器を置く棚のようなものを2台貰っていたのです。大きさは30cm×1.２mだったか1.5mだったか、無茶苦茶頑丈、即ち重たいモノなのですが仕方ないです。使うアテもなく置いていたので、これを使えば邪魔なモノが無くなるので一石二鳥と目を付けました。最初から写真を撮っていなかったのでややこしいですが、赤矢印がその棚で・・・黄色矢印は机の脚に使うつもりの、これも貰った古い家の敷居です。２本の色が違うのは・・・古い木材で汚いのと、敷居ですから溝があるのでカンナで削った　before & afterです。木材の４面を奇麗にするために削るだけでなく、１面は溝を無くす為に深く削らないといけませんので・・・２本を削ると・・・カンナくずがこんなに出ましたが、ほぼ新しい材木のようになりました。今日は障子張りの後でしたので、この脚に使う敷居材の表面処理だけで終わりました。この２本を２つに切断して４本の脚を作るつもりです。そして、天板はと言いますと、幅30cm2枚を並べても幅60cmにしかならず、机にしては狭いの何か他の材料を足して幅を広げるつもりです。と言うことは天板が継ぎ目だらけになってしまうので、表面処理は最初から諦めて、テーブルクロスをかけてアラ隠しするつもりです(笑)​・・・・と言うのが構想ですが・・・果たしてどうなりますやら??失敗したら、即燃料ですので気楽に進められます。​​

  2021.06.26

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  知らなかった京野菜

  ​​​​京野菜と言えば・・・九条ネギ、聖護院かぶら、聖護院大根、賀茂なす、堀川ごぼう等 市内の産地を冠した野菜が多いですが・・・・友達からラインでこんな美味しそうな手作り料理の画像が送られて来ました。この画像を見て、「長さと肉厚からして万願寺ですか?」と訊ねると・・・・答えは「鷹ヶ峰とうがらし」とのことでした。鷹ヶ峯と言えば光悦寺などがある洛北の丘陵地、街中でありながら、今でも(高級)京野菜の産地とは知っていましたが、その地名を冠する「鷹ヶ峰とうがらし」は知らなかったのです。そう大量に作られていそうにないので多分、錦市場やデパ地下などで売られているのでしょう。　「振り売り」ででも・・・・　　　　　　　「振り売り」については​ここ​を。そこでnetで調べると・・・栽培の歴史が浅いため、「京の伝統野菜に準ずるもの」と書かれています。「京の伝統野菜」はえらい権威があるようです(笑)　そう言えば舞鶴市の万願寺地区で栽培されてきた「万願寺とうがらし」も歴史はそう古くないはず、しかも京都市内の発祥ではないので当然「京の伝統野菜」とは言われないのでしょうね??1本のラインから「鷹ヶ峯とうがらし」と「京の伝統野菜」について学ぶことが出来ました(笑)​​​​

  2021.06.25

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  初めて食べてみましたが・・・

  ​隠れ家の一方梅に6ケ程実を付けていたのですが・・・・剪定する時気付かず3ケ実のなっている枝を切り落としてしまい、3ケだけ残っていたいたのです。その実が色づいて今にも落ちそうなので採ってしまいました。こんなに熟れた梅の実、何とか食べられないかと持ち帰ったのですが・・・・3ケくらいどうすることも出来ないと言われてしまいました。しかし、ふと見ると・・・夕食の準備中で天ぷらを揚げているところでしたので、モノは試しと揚げ貰いました。梅はこんなに赤く揚がりはしたのですが・・・・さて、生のままの梅の天ぷらの味や如何に????それはそれは・・・・今まで食べたことない、2度と食べたくない酸っぱさ!!  でした。私は酸っぱいモノ好きですが、この酸っぱさは本当に異常としか言いようがないモノでした。それでもせっかく揚げたモノ・・・無理やり食べはしましたが、2度と食べたくない代物でした。天ぷらの一部だけではなんですので全体をアップしますと・・・他には、なすびと ピーマンと イワシと タマネギと かぼちゃでした。イワシは自家製の大葉を挟んで揚げています。​左上はそうめん瓜と大葉とカニカマの酢の物、右上は過日淡竹と間違った真竹の筍です。

  2021.06.24

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  障子張りの様子を見に〇〇帰る。

  ​​過日お手つきでガラスを割った時に障子張りの様子を少し書きましたが・・・今日も又障子張りでしたので、工程の写真を少し撮りました。(あくまで私のやり方ですが・・・・)市販の障子張り用チューブ入り糊を絞って全部の桟に塗るように出していきます。全部の桟に糊を塗ると、次は細い筆で桟全体に塗るようして広げます。糊をまんべんなく塗った障子の上を障子紙の巻物を転がします。直ぐにカットすると紙が皺になることが有るので、間を置くために次の障子の紙張りをします。そして、また少し糊で濡れていますが・・・物差しを当ててカッターでカットします。こんなことを繰り返して１枚づつ張っていくのですが・・・次々と奇麗になった障子をはめていきますと気持ちが良いものです。こんなことをしていると、１匹のシオカラトンボが家の中へ入って来て飛び回り、次に新しくつけたLEDの周りを飛び回るのです。写真に撮ろうとしてもなかなか撮れず、やっと疲れてLEDライトにとまったところを撮りました。そこで私は思ったのでした。毎年お盆の頃オスのシオカラが来るので、それを父親が帰って来ていると思うことにしているのですが(このことは前に書いたことですが)  今日のシオカラトンボはメスなので・・・・父親より先に母親が帰って来たように思いました。そう言えば、リフォーム工事をした箇所ばかり飛び回り、新しくつけたLEDライトにとまったりして・・・工事の様子を見に帰って来てくれたのだと思うことにしました。そのあと姿を見失ったので開け放った掃き出しから飛んで行ったと思っていたのですが・・・かなり時間が経ったのち、洗面台に行くと、まだ窓にとまっているのです。それも窓から庭を見るよう・・・じっとして・・・。写真も撮れない程飛び回っていたのに、疲れたためか、工事の様子や庭の様子を見て満足したためか・・・今度は神妙に(?)していて、手で捕まえることが出来ました。勿論直ぐ放ちますと・・・・元気に飛んで行きました。この分ですと、今年も父親が帰ってくること間違いないような気がするのですが、果たして???因みに父は​53年前、母親は23年前に鬼籍に入っています。

  2021.06.23

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  庭の「まだ・・・」と 「また・・・」

  ​​タイトルを青森県の八甲田山に替えました。八甲田山と言えばまだ登山なんて全く関心がなかった若い時に、新田次郎が書いた『八甲田山死の彷徨』を読んで感動して印象に残る山だったのです。​紅葉も素晴らしく、登山口にある豪雪と千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉とセットで２回登った山です。さて、今日は終日、自宅籠りで静養の(??)の一日でした。そんなことでブログの内容は庭の話題 2題です。まず、「まだ・・・・」ですが、これ「ミヨウガ」です。これだけ茎が育って来たので・・・ミョウガはまだか、まだかと何度も葉をのけて探しているのですが・・未だに芽を出していないのです。​次は「もう・・・」の話なのですが・・・ちょっと前に庭のアチコチを侵略、否成長しているドクダミの大きくなったのを一斉退治　否、収穫してこれだけ健康茶の材料を確保したのに・・・他の材料がまだ揃いませんので、ミックスしてパック詰めする為にまだこの状態で在庫しているのですが・・・又またこんなに繁殖　否、成長して来ました。差し当たりドクダミはすでに量を確保できているのでもう少し大きくなるまで、駆除　否、収穫は先延ばしです。ところで、上記文章の「のける」に下線を引きましたが・・・・「のける」と「どける」のどちらが標準語かということを書いたか、聞いた記憶があり、気にしながら、自分の常用語の「のける」と書きました。確か。どちらも標準語とも書かれていた記憶もあり、どちらか言うと「どける」が標準語とも書かれていた記憶があるのですが、定かではありません。​​

  2021.06.22

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  この時期大丈夫な催と桔梗

  ​​​​又また智積院ネタで恐縮ですが・・・・今朝通りますと、催事の案内板が立っていました。この時期に??  と思いながら近づいてみると・・・なる程なる程　写経なら席の間隔さえとれば、しゃべる分けでもなく問題なし・・・だから行われるのですね。そして上の写真にも少し写っていますが・・・・寺紋の桔梗かそろそろ見頃です。この奥ではアジサイが正に見頃・・・今なら桔梗とアジサイと・・・青もみじと纏めて見られます。しかも無料で・・・。こんなことを友達に連絡すると・・・「以前に桔梗寺へ行った」との返事を貰いました。鈴虫寺なら知っていますが「桔梗寺」は知らなかったので、「京都・桔梗寺」で検索したのですが、ここが桔梗寺と言う記事を見つけることが出来ませんでした。代わりにMKタクシーの記事でこんなのを見つけました。​多分この中の蘆山寺が友達の言われる「桔梗寺」ではないかと思うのですが?????​​​​​

  2021.06.21

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  四条界隈の光景　三題

  まず最初に訂正です。 昨日のブログで、貰った筍を「淡竹」と書きましたが正しくは「真竹」でした。 mamatamさんと稲荷山の仙人さんにコメント頂き調べて間違っていることが分かりました。 稲荷山の仙人さんに書いて頂いたいるように、孟宗竹は直ぐわかるのですが、淡竹と真竹の区別を余り知らず、友達から「淡竹」と言われて貰ったものですから何の疑問も持たずに「淡竹」としてしまいました。 さて、本論ですが・・・・昨日は不要不急でない、すなわち必要至急の要件があり、久しぶりに四条へ出ました。その時の光景です。 1.　鴨川の床 京阪電車の祇園四条駅から地上に上がり、鴨川を渡ろうとすると、この景色です。 びっしりと組み立てられた鴨川の「床」緊急事態宣言下で、どのような営業をされていたのか気になりながらシャッターを押しました。 ２.　先斗町の無電柱化工事 長年気になっていた電柱上の極端なたこ足配線、地下化工事がどうなったか確認しますと・・・ こんな光景でした。 あれだけあったたこ足はなくなりましたが、電柱そのものはまだ残り、電線も残っています。 「電線地下化工事」ではなく正式には「無電柱化工事」と言われていたのでこの光景は多分経過措置だろう思いますが・・・・果たして???前に取り上げた時の凄いたこ足状態と見比べてください。 ここです。 先斗町の店でもやはり、この張り紙・・・ 「当面の間・・・・」と書かれていますが、緊急事態宣言解除の明日21日から営業されるのでしようか?? 気になるところです。 3.　高島屋の張り紙 こんなのが貼られていました。 そういえば「国宝指定」のことテレビのニュースで取り上げていました。 ところで、祇園祭の山鉾運行は去年に続き今年も中止とか。 しかし、山鉾連合会の会長が『伝統の技術継承のため数台は組み立てだけ行いたい、あくまでも技術継承のためなので観に来ないで・・・・』という趣旨の話をされているのを、確か昨日だったと思いますがテレビニュースでやっていました。 技術の継承と言えば岩国の錦帯橋もあの特殊な構造の橋を架ける技術の継承が難しいということを聞いた記憶があります。 確か50年に一度架け替えられるらしいのですが、50年に1度に全スパンでなく、分けて小まめに架け替えられているのかも知れません。

  2021.06.20

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  淡竹(はちく）を頂く。

  ​​​​​​​​​​昨日障子張りをしている時、高校同窓の友達から電話があって・・・淡竹を沢山もらったので取りに来ないかとのこと。もとより大好物の淡竹です。障子張りを早くに終えて貰いに行きました。貰ったこの筍の皮を見て郷愁に駆られました。今でも鯖寿司を包むのに使われていますが・・・なんと懐かしい!! 子供の頃肉屋で肉を買うとこの竹の皮に載せて重さを計り、少し端を少しちぎってくるくると回して、包装していたものでした。今思えば、その竹の皮は燃やしてごみはゼロ・・・そんなことを思い出しました。さて、淡竹は一緒に貰った糠までもらって持ち帰り・・・皮を剥くのは私の仕事・・・圧力なべに全部入らないので別の鍋にも分けて湯がき・・・・・・・・ここまでは昨夜のことで・・・・今日はこんな料理に変身ていました。きんぴら風に炒めてから炊いたらしいです。おやつ感覚でついつい手が出る仕上がりでした。これで貰った約半分で、あとの半分は湯がいた状態で冷凍保存しました。この筍を貰ったのを高校同窓の友達と書きましたが・・・先日キタアカリと紫タマネギと古漬けタクアンを貰った稲荷山の仙人さんも高校同窓。みんな1年生の時のクラスメイトでした。その稲荷山の仙人さんに貰った紫タマネギとキタアカリの素揚げについては先日書きましたが・・・重石と干しが効いた古漬けタクアンは、固くって歯が立たないので、こんな贅沢煮に変身しました。一味が効いて適度な歯応え・・・・最高の「贅沢煮」になりました。ついでながら、小さいキタアカリは​先日素揚げで載せましたが、大きい方は・・・こうなりました。揚げた後、ベーコンと炒めたものです。キタアカリは本当に美味しかったです。​​​​​​​​​

  2021.06.19

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  お手付きでガラスを割りましたが・・・。

  ​​リフォームもプロの仕事が終わりましたので、あとは私の仕事です。​一番の大仕事は、舞台裏の一つの部屋に押し込んであるモノの整理なのですが・・・その前に最優先して舞台裏が丸見えになっている部分の障子張りをせねばなりません。準備したものは下の通りです。(大きい刷毛は使いませんでした)この障子張りをする為に、大工さんにフローリング工事した後の養生シートを残してもらっているので仕事はばっちりやり易く・・・・。元の位置に仮に、はめてあった障子を外し床に置き・・・桟に糊を塗ったあと、巻物の障子紙を転がし・・・・カットして糊が少し乾くまで立てかけて、次の障子にかかるといこと繰り返し・・・順調に３枚目に入った時・・・何気なく、無意識に手を突いたところがガラスの上。バリッと音がしてこの有様です。自業自得とはこのこと。さて、どうしたものか????  昔、紙のテープを貼って補修していたことを思い出しても、そんな恰好悪いこと出来ないし、ガラスを替えると１枚だけ違う模様になってしまうし・・・・万事休す!!   ・・・と思ったのですが、ふと思いついたのです。この部屋の別の面の障子の部分は１ルームにするため障子4枚を使わなくなったのです。(他にも使わなくなったものが有って合計10枚の障子を使わないでただ置いておくことにしているのですが) その4枚はこの割れたガラスと同じ部屋のモノなので障子の大きさもガラスの模様も同じなのに気が付き・・・お蔵入りしていた(従って洗っていない) 障子を取り出してきました。左がその取り出してきた使わない障子なのですが、ガラスの部分を枠ごと外し・・・枠からガラスだけを取り出し、そのガラスを割れたガラスの障子から外した枠(右側) に入れ替えると・・・昔の建具職人さんの仕事は凄いです。ピッタリ収まったのです。・・・と言うことで使うアテのない障子１枚はガラスなしでお蔵入りになりましたが、ガラスを割ったと言う形跡は何も残らないことになり、我ながらメデタシメデタシの結末となりました。お陰でこの状態だったものが・・・・このようになりました。ガラスを抜いた障子は、本来この写真を撮っている位置のものでした。​ガラスが割れると言うアクシデントがあったので、今日は４枚しか張れませんでした。

  2021.06.18

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  アンティークガラス障子

  又また、タイトルの画像を替えました。 人気の北アルプスに比べ、交通の便の悪い南アルプスの人気はもう一つですが、その南アルプスの日本百名山・聖(ひじり)岳 (3013m) 頂上からの富士山です。 6/14のブログに載せましたこの洗っている障子は・・・・ この場所の障子だったのですが・・・ 私が洗って、大工さんに調整とKスベリを打ち込んでもらって、取り敢えず元の位置に戻しました。 あとはこの障子紙を貼るのですが・・・・肝心の糊の準備を忘れていて仕事にならずでした。 そこで紙のことでなく、はめ込んであるガラスのことについて書きます。 障子は廊下に面した箇所は透明ガラスのものが多いのですが、部屋を仕切る箇所は全て模様ガラスです。 そのガラスは変化をもたす為に、場所によって模様が変えてあります。 一番上の写真の模様は今でもありそうなシンプルな模様ですが、他にも数種類の模様が有ります。 中でも、大工さんに言わせると、こんな模様、今ではアンティーク建具以外では手に入らないらしいです。 そこでnetで検索すると、そんなことについて書いてあるページに行きつき、なるほどと思ったのでした。　ここです。 ここのページに載っているガラスの模様と我が家のものとよく似ているようですが少し違います。　昔は色々模様があったのでしょう。 生垣の前で洗っている時の写真ですが、ガラス越しの緑の葉・・・・ なかなか風流に見えます。 昔には普通にあったものが今では手に入らないとは・・・大量生産するメーカーには不向きなのでしよう。

  2021.06.17

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  「茅の輪くぐり」が前倒しですって。

  ​​​京都新聞を読んでいて、こんな記事に目が留まりました。通常は6/末の「夏越し祓え」の直前に据えられるものなのですがが・・・コロナウイルスの感染拡大が続く中、期間を長く確保することで多くの人が無病息災などを祈願し易くするためとか。記事では北野天満宮、伏見稲荷大社、八坂神社について書かれていますが、中でも八坂神社は昨年3月から設置続けているとか。・・・これは知りませんでした。ならば近所の新日吉(いまひえ)神宮でも設置??  と思い足を運んだのですが・・・毎年茅の輪が設置されるこの場所には、まだ影も形もなく・・・横に立札だけが立て掛けられていました。​​この神社の茅の輪くぐりの様子は​​​​​ここ​​​​を​。​​​

  2021.06.16

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  頂き物で品数が増えました。

  ​​昨日、障子洗いをしている時、久しぶりに稲荷山の仙人さん電話。『京都にいるなら今から野菜を届ける』とのことで自作のとれとれの野菜を届けてくれました。コロナ禍の下、久しぶり、屋外でコーヒーを飲みながら、マスクをしての「会談」でした。時候の挨拶代わりに、ワクチン打ったか?? で始まり取り留めもない話題でしたのでその内容は割愛して・・・持参してもらったものは・・・紫タマネギと、仙人さん推奨のジャガイモ「キタアカリ」の大小、そして干しと重石の効いたタクアンでした。昨日、貰った野菜を持ち帰った時には夕飯の用意が出来ていたので、その日は食卓に上らず・・・その代わり今日の夕飯の品数が増えました。真ん中のピンクに見えるのが貰ったタマネギのマリネ、その右下が貰った小さい方のキタアカリの素揚げです。キタアカリは皮ごと食べましたが確かに美味しかったです。ついでながら他のものを説明しますと・・・右上がちくわに自家製大葉と、業務スーパーのポテトサラダ挟んだもの(ワサビ醤油で食べました)下が我が家の定番、ソース唐揚げとピーマン。　その上が生シイタケにマヨネーズを載せ醤油をかけて焼いたもの。左の皿は大根とキュウリと自家製大葉とショウガの浅漬けにキムチの素をかけたものです。・・・・と言うことで仙人さんからの貰いもので夕食の品数が多く​なりました。「稲荷山の仙人さん」ありがとう!!!!!​

  2021.06.15

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  久しぶりの障子洗い。

  ​​​​​リフォーム工事も大工工事はほぼ終わり、あとはクロス屋さんが入ったあとガス、水道、電気工事が入るだけとなり、16日には完成することになりました。・・・・とすると、あとは私の出番で、いろいろやることがあり、少し忙しくなります。今日は工事休みの日でしたので、私のやらないといけない仕事をしました。それは・・・障子紙の張替えに先立っての「洗い」です。障子紙はまだ、そう変色はしていないのですが、工事で桟にいっぱい砂ほこりが溜まっているのと、木部を奇麗にしたいので全面的に洗って、紙の張替えをすることにしたのです。何しろ枚数が多いので大変なのですが、時間がかかっても、やるしかないというところです。作業は・・・１枚ずつ運び出し・・・・水を掛けて紙をめくり、木部に残ったノリをカッターナイフの背で除去して、マジックリンとナイロン束子で洗います。作業が終わると・・・乾燥させて・・・とりあえずこの裸の状態で元の位置にはめ込んでいきます。・・・と言う作業を繰り返し、今日は９枚の「洗い」が終わりました。明日は大工さんとクロス屋さんが入る予定ですが、私は外でこの「洗い」の続きをするつもりです。​​​​​

  2021.06.14

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  もうひとつ貰いものと、準備整う。

  ​6/1１のブログで大工さんからカンナを貰ったことを書きましたが、まだ使っていません。貰いものの話ばかりで恐縮ですが、中・高校同窓生の友達から貰ったものが有りまして・・・それはこの植木用のバリカン(?) です。このバリカンを貰ったのちも、生垣の散髪はほとんど柄の長い植木ハサミでやっていたのです。何故かと言いますと、家のコンセントから生垣まで引っ張る長いコードがなかったので余り使えなかったのです。ところが、落ち葉掃除用のブロアー&バキュームを買った時に、同時に買った長さ10mの太いコード２本を使えばこのバリカンもスイスイと使えることになったのです。植木ハサミを使うより、なんと早いこと、早いこと・・・植木ハサミでやるより、遥かに早く、遥かにきれいに散髪が出来ました。文明の利器・・・もっと早くから使っておけば・・・・でした。さて、15日に行われる「青葉まつり」の準備が整っていました。テントが張られて・・・なみなみと水を満たした樽が２つ、(護摩焚きの時に白い煙をもくもくと沢山発生させるために、燃えているところに掛ける水です)    その様子は​​ここ​​を見てください。祭壇も置かれていました。入口の冠木門の横には協賛者のリストもちゃんと立っていもした。​当日天気が良ければ良いのですが・・・・​​​​

  2021.06.13

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  こんなものが有ったとは・・・。

  ​​リフォーム工事もいよいよ終盤に近づき後は内装クロス、水道ガス、電気の工事を残すのみとなりました。大工さんの最後の仕事は? と言いますと、頼んでた建具の調整です。古い家ですから家の重さで梁が下がり、障子や襖が動き難くなるのです。その調整の仕事をしてもらうの過程で、また一つ私にとっては「発見」がありました。・・・・と言いますのは、襖や障子が重くなった時、削る以外の方法はこれしか知らず・・・。今も数か所、敷居にこれを貼っていた箇所があったのですが・・・大工さん曰く、「いくら色がよく似ているとは言え。敷居にそんなものが貼ってあると格好が悪い、滑り易いように「Kスベリ」を付けます」と言い、現物を見せて貰いました。これはネットでの写真ですが・・・現物は至極簡単なこんなプラスチックの押しピンのようなもです。　　　これを調整済みの障子の・・・・敷居に接する部分(底) に孔をあけて打ち込むだけ・・・至極簡単なものです。障子を削ったりしての調整効果が大だとは思うのですが、このKスベリ効果も十分あるようで障子の開け閉めが「こんなに軽いの??? 」とびっくりする程軽くなりました。リフォーム箇所以外にも障子、襖があるですが・・・これあげるから自分でどうぞと貰ったのが上のビンに入ったKスベリです。これもやらねばなりませんがそれは先のこととして・・・障子の紙は上の写真にように、まだそこそこ奇麗なものもあるのですが、リフォームで他が奇麗になると障子の汚さが目立ちますので、全部洗って、紙の張替えをするつもりです。　・・・・が、枚数多いので大仕事です。​​

  2021.06.12

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  猫に小判 ?

  ​​タイトルの写真を替えましました。今までの写真の場所から更に頂上へ向かって進んだ場所からの眺めです。さて、タイトルは「猫に小判」としましたが「豚に真珠」という言葉もあります。そんな話かも知れませんが・・・・今日大工さんからこれを貰いました。カンナです。大工さんか゜大工を卒業する友達に貰われたものですが、他にもあるのでと私にくれたのです。研いで調整しておいたので木材の面取りなどに使うと便利とのこと。私は電気カンナは持っていますが、こんなカンナ使ったことないのです。面を削るのは難しいかも知れませんが、確かに、木材の角を削る分には使えそう!!喜んで貰いました。こんな言葉もあります「鬼に金棒」　・・・・使いこなせれば良いのですが・・・(笑)​​

  2021.06.11

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  健康薬用茶作り

  いつもの後輩さんに​​​教えて貰って、去年始めた薬用茶作りを今年も始めました。1.　ドクダミ今までは庭の邪魔者でしたが,今は生えて来ても苦になりません。過日、ルンルンで駆除したものが既にほぼ乾燥しました。2.　椿椿の木が余りに茂り過ぎて鬱陶しいので(大工さんに借りている三脚梯子で) 昨日剪定したのですが・・・今日は葉を採取しました。一番右、地面に置いた枝から葉だけ採って、ステンレスの容器にいれ…いっぱいになると水洗いして次の四角い箱に入れ、枝は左側の剪定くず入れに捨てるということを繰り返します。日差しが強いので直ぐ焼けて茶色くなります。一杯になったものをまんべんなく日が当たるようにかき混ぜます。因みに四角い箱は先日潰した和ダンスの引き出しを一つだけ残していたものの活用です。3.　アカメガシワ　近所を一回りして雑草のように生えている邪魔者のアカメガシワをこれも駆除を兼ねて採って来て・・・茎を取り除き乾燥です。・・・・と言うことでドクダミ以外はまだ乾燥していませんが、取り敢えず3種類の材料を確保できました。​​あと、狙いはビワの葉です。​

  2021.06.10

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  みんな成長したら・・咲いたら・・・。

  ​​​​​​​​​​​ブロとものひろみちゃんさんから沢山の挿し木を送ってもらいました。一つは白眉クジャクで・・・こんなきれいな花が咲きます。そうして、もう一つは月下美人で・・・こんな花が咲きます( 否、 咲くはずです)そしてもう一つはマムシグサかウラシマソウかわからない球根とオダマキの種と・・・なんと挿し木の発根を促進する薬品までも送って頂きました。何しろ初めて挿し木、に初めての薬品ですから緊張しました。説明書きに書いてある通り切り口の辺りに薬品をまぶし・・・プランターに植えたり・・・・造成地? に植えたり・・・発根促進剤効果で・・・挿し木が成功すると・・・たくさんの人に上げることが出来るのですが。さて上手く行きますやら???なかなかの楽しみてす。挿し木をしたプランターの横には前に貰ったエビネランが根付いており・・・その横にはシンタッポウユリも・・・次々に頂いた花々の苗や球根に種・・・我が家も俄然花いっぱいの家になりそうです。​​​​​​​​​​​

  2021.06.09

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  智積院は花盛り

  ​皆さんのブログでアジサイや沙羅双樹の白い花が紹介されていますが、当ブログ定番の智積院の花3種について書かして頂きます。1.　桔梗　　冠木門からの参道左右の寺紋の桔梗は・・・・やっと２～3輪咲き始めたばかり、これからが楽しみです。2.沙羅双樹　参道を進み、工事中の金堂前を右に曲がりますと・・・明王殿の横の池の辺りには数本の沙羅双樹があります。こちらの方は今が盛りの様でした。さらに進むと・・・3.アジサイの花       盛りまで もう少しというところしょうか?智積院は最近、モミジでも、アジサイででもメジャーになって来て、見学。撮影に来る人が本当に増えました。アジサイと言えば、宇治の三室戸寺・・・ですが、宇治まで行って確か500円だったと思いますが拝観料払うアジサイも良いですが、交通至便で無料の智積院のアジサイ、ますます立派になってきました。ところで、毎年恒例の青葉祭りですが・・・今年も行われるようです。無病息災を祈願するためだから行われるのでしょうね。毎年書いていますが、当日は護摩焚きがあり、日頃は有料の庭園や宝物殿も無料です。​

  2021.06.08

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  「青もみじ」の剪定

  ​今日は昨日出来なかった隠れ家の「青もみじ」の剪定をしました。お手本はこのようにきれいに剪定された智積院の「青もみじ」です。この鬱蒼と茂った枝を・・・大工さんに借りている三脚梯子に上って・・・ばっさぱっさと枝を落とし、これだけの枝を剪定しました。結果はこのように空が見える・・・清々しい枝ぶりになりました。枝の広がりを抑え、余り高くなると剪定できなくなるので、高さも抑えて、この程度の広がりと高さなら「under control」です。切った枝に真っ赤なプロペラがついていたのは意外でした。因みに、ご近所のこの「青もみじ」気になって仕方ないです(笑)昨日、敷居洗いをしたので。今日からフローリング工事が始まりました。​​​

  2021.06.07

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  今日の仕事

  ​今日は智積院の剪定されたモミジを見学して、わが隠れ家のモミジの剪定をするつもりでした。そのため、智積院を通り「もみじ並木」を見ながら・・・どういう箇所の枝を切っているのか見たのですが・・・かなり太い枝を切っているのです。我が家のモミジには、まだ余り太い枝がないので余り参考になりませんでしが・・・要は松の剪定のように下に伸びている枝を剪定すれば・・・と自分なりに解釈しました。・・・・と言うことでモミジの剪定をするつもりでしたが、その前に今日中にしないといけない「仕事」にかかり、その仕事だけで終わってしまって、モミジの剪定は明日以降の「仕事」になってしまいました。・・・では今日中にやらねばならない仕事と言いますのは・・・リフォーム工事で、昨日システムキッチンが入り、いよいよ明日の月曜日にはフローリング工事が始まるのですが・・・新しくフローリングを張る部屋と隣の部屋や廊下との間の敷居が長年の間に黒く汚れているので、その「洗い」を先にしておかないといけないのですが、私がすることになっていたのです。(木材の洗い剤は前に天井の洗いをした時の残りがあるので)左が新しくフローリングを張る部屋で右は何もしない畳の部屋でその間の敷居です。畳の上には養生テープを張り、ゴム手袋をして刷毛で薬品を塗布して、５～10分時間をおいて拭き取るということの繰り返しです。濡れているので分かり難いですが、これでかなり奇麗になったはずで・・・明日フローリング材を張ってもらう準備ができました。フローリング材は後々のメインテナンスが容易な合板で予定していたのですが、「古家に合うように無垢の杉材にしたら」と言う声に従ったものですから、フローリング工事の後に薬品でを使っての仕事は(汚れると取れないので) もってのほかだったのです。明日からフローリング工事、建具工事、ガス水道電気工事、洗面台の取り付けなどあり、まだ少しの間かかりそうです。​珍しくちょっと多忙の日が続きまして、ブログ訪問、コメント書き込みが十分できていません。暫くの間ご容赦の程お願い致します。

  2021.06.06

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  青もみじ　3題

  ​​「青もみじ」を漢字で書くと「青紅葉」パソコンでも「あおもみじ」と打ち込み、変換しますと「青紅葉」が表示されます。しかし、青と紅が並んだ言葉に違和感があるからか、そんな表示はまず見かけないで「青もみじ」と書かれるのが一般的な気がします。それよりも昔は「青もみじ」なんてあまり言わなかった気がするのですが・・・さて、今日京阪電車の吊り下げ広告で、その「青もみじ」と書かれているのを見かけました。こんなキャッチコピーで・・・(信号の色ではないですが、青も緑も区別なしです)このキャッチコピー通り、京阪電車を降りて・・・・智積院の「新緑のそば」を通りますと・・・確かに、避けて歩かないといけないほど新緑の葉が茂り過ぎて枝が垂れ下がっていましたが・・・・選定された箇所は風も通るほどの、清々しい枝ぶりに変身していました。全部剪定が済むと、さぞかし気持の良い「青もみじ」が見られるだろう、わが隠れ家も剪定すべきだと思ったのでした。何故かと言いますと・・・わが隠れ家の「青もみじ」も枝が張り過ぎて横の木と重なる程に成長したものですから・・・剪定ではなく、このように横に伸びた枝を上へ矯正(?) していたのです。ちょっと分かり難いので角度を変えますと・・・先端にY字形の木の枝を結わえた、細い竹を2本繋いだもので枝を押し上げていたのです。この方法で枝がまっすぐ上に伸びてくれることを期待してのことですが、やはり智積院のようにある程度、剪定した方が良いなぁ・・・と思ったのでした。(ただ、もみじの剪定なんてしたことないので、明日もう一度、剪定が済んだ智積院のもみじの剪定の様子を「視察?」しようと思っています)​​

  2021.06.05

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  苦労は続く

  パソコンの買い替えに伴う煩わし作業を続けています。昨日は新しいパソコンでブログ更新した様にインターネットへの接続は完了しました。次にスタートアップガイドを見ながら作業を進めていったのですが・・・・次に今日やったことは下記２項目でした。　　　1.オフィス使えるようにする。　　　2.セキュリティソフトをインストールする。1 のオフィスのうちワードとエクセルはパソコン本体に添付されていたプロダクトキーを打ち込むだけで、なんら問題なく直ぐに使えるようなったのですが・・・Outlookがうまく行かず、契約書まで出してプロバイダーの長時間にわたるリモートサポートでやっと完了できました。２のセキュリテイーソフト(マカフィー)のインストールも助けを受けての作業完了でした。右側の古いパソコンはかなりかなり削除したり、バックアップを取ったのでこれでも前から比べるとアイコンがかなり減ったのですが、それでもこれだけのアイコンが残っています。左の新しいパソコンは・・・・今のところまだこんなにスッキリしています。・・・ということで、オフィスの稼働も、セキュリテイーソフトのインストールも完了したのですが、古いパソコンのメールアドレス帳を新しいパソコンへコピーすることができず、パソコンの師匠に電話で教えて貰いながら作したのですが上手く行かず、明日以降の課題として残ったままです。嗚呼!! 『どこまで続く泥濘(ぬかるみ)ぞ !!!』

  2021.06.04

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  終わった工事と始まる工事。

  先に新パソコンでの試運転で一枚だけの記事を公開しましたが・・・ 終わった工事は・・・・ ハイアットホテルの土塀の瓦の葺き替え工事が始まったことを書いたの3/22 の事でした。 その時でも工事開始から日が経っていたと思うのですが、いよいよ全てを隠していた覆いが取り払われ、足場の解体が始まっていました。 これは七条通り側なのですが・・・ 東大路側は撤去も終わり・・・・ こんなに綺麗な瓦になっていました。 ここからは推測ですが・・・景観維持のための補助金が相当出ているのだと思います。 始まる工事は・・・ 既に何回も書いています智積院の金堂の補修工事です。 5/16のブログにも足場の組み立てが凄く進んだ写真を載せましたが、いよいよ足場の組み立て工事は完了した様で・・・益々「豪華な」足場と覆いの姿に成りました。 ここまで覆われてしまいますと・・・工事の内容、進捗が全く分からなくなります。 新パソコンは取りあえずインターネット接続だけは出来ましたがメールやその他諸々の設定と移設については明日から一つずつやらねばなりません。頭が痛いです。

  2021.06.03

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  新パソコンの試運転です。

  新しいパソコンが今日届きました。 詳しいことは後日として、とりあえずnetの接続だけできました。 試運転で画像を一枚だけ添付します。 詳しい内容のブログは後刻旧来のパソコンからさせて貰います。

  2021.06.03

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  お返し２つ。

  ​​​1.　過日大工さんに我が家製の蕗の茎と葉の佃煮を貰ってもらいましたが・・・そのお返しでは無いですが・・・過日採って来られたことを書いた蕗で作られた佃煮を貰いました。茎の方は山椒はもちろん、ちりめんじゃこが加えられたもの、葉の方も上手く炊かれて、美味しく炊きあがっていました。ただ、我が家と違うのは・・・(あまり大きな声で言えませんが) 大工さん本人が炊かれたものだったのです。道理で、先日貰って貰った我が家のモノの味について、色々話されていた訳が分かりました。2. 由緒ある?? 智積院のモミジの小さな、小さな苗を2軒に貰って貰ったのですが・・・・その内の１軒は娘の家だったのですが、お返しに苔玉になって帰って来ました。なかなか風流で大事育てないと・・・・ネットで苔玉の作り方を調べ、土を買って、糸で巻いて作ったらしいです。私は苗を沢山採っと来ながら、鉢に植えることしか思いつかなかったのですが・・・。​​​

  2021.06.02

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  パソコン買いました。

  ​トラブったり、重くなったパソコンについて、5/28のブログで買い替えか、HDD からSSDに置換するか悩んでいる事を書きましたところ、沢山の方からコメントやメール、電話で助言頂きました。本当に有り難うございました。結論は買い換える事にしました。初期設定の煩わしさが待ち受けていますが、前にも通った道であり、現有のものと並行して、徐々にやって行けば何とかなるだろうとの思いからです・netや大型店の店舗で調査した結果、ダイナブック ダイレクトからこのPCを買うことにしてnetで発注しました。前に書きました時には欲しいグレードで約14万円と書いていましたが、その13万円のモノより性能が良くて、価格も11万4千円余と安かったのです。今、使っているのは4年余前に買っ同じくウインドウズ10のダイナブックで性能は次の通りのものです。現有のモノの性能は ​     メモリ8GB   ストレージ　HDD 1TB  　　　　　     CPU  core i5​今度買ったモノは　     ​メモリ8GB   ストレージ　SSD256GB＋HDD 1TB   CPU  core i7​・・・とCPUはグレードアップで　動作の早いSSDに１TＢのHDDも搭載しているので画像を幾らため込んでも安心出来そうな性能です。これで発注したものが配達された時から苦労が始まりますが、『サイは投げられた、何とかなるでしょう!!!』　と言う心境です。​

  2021.06.01

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  大工さんも蕗採りに・・・。

  タイトルの写真を替えました。 北海道は大雪山の主峰・旭岳(2,291m)です。 大雪山は北海道中央部にある旭岳、黒岳、間宮岳、白雲岳など多くの山からなる巨大な山塊で、大雪山系とも呼ばれ、一帯は「大雪山国立公園」に指定されていて日本百名山のひとつです。 大雪山には広大な地域に名峰が沢山有るので、上に書いた山々などに3回登りました。 リフームを頼んでいる大工さんに、過日、自家製のフキの佃煮をあげた所、美味しかったと言ってもらった事を書きましたが・・・・ その大工さんから土曜日にこんなラインが入りました。 我が家のリフォームの仕事が休みの日、ウオーキングの途中で採ったらしのです。 ゆび先が真っ黒・・・・と私と同じことを言って来ました。 ところが・・・偶然同じ日に私も蕗を採りに行き、下処理していたのでした。 前のモノが無くなり、どうしても、もっと食べたいので、採りに行ったのでした。 葉は虫食いも有りましたが、綺麗な葉なので問題なく・・・ いつもの通り葉は葉脈を取り、茎は筋を取り除き、帰るまではこの様に水に浸けて少しでもアクをとり・・・ 帰る時に傾斜を付けて置いた机の上で、水切りをして持ち帰りました。 持ちかえった夜からアク抜きのため湯がいて・・・・翌日には又々これだけのものが出来ました。 我が家の味しか食べた事無いので、大工さんから貰えたら味比べが楽しみです。

  2021.05.31

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  去年の種、今年の種 と又々机みどり。

  今日智積院を通りますと・・・緑モミジの中に無数の赤いものが・・・ 今年も沢山の「種」・・・ 間もなく真下の地面に落ちたり、プロペラで飛ばされたりして・・・来年芽を出すことになるのですが・・・ 先日、去年の種が落ちて芽を出したのを「頂いて」、この様に植えた事を書きましたが・・・ 一つも枯れることなく根付いているので・・・ 上の光景を見て、今日ポットに移植しました。 これならだれにでも貰って貰えると思いましたら・・・早速今日のうちに2ポット貰って貰いました。 ・・・以下一昨年書いた内容とほゞ同じですが・・・ 昨日(5/28) の毎日新聞に八瀬・瑠璃光院の机に映える「青モミジ」の記事が載りました。 床モミジとか、床みどりのキャッチフレーズで新聞などに紹介されるのは・・・今迄は大体、岩倉の実相院だったのですが、最近はここ瑠璃光院が取り上げられ事が多くなった気がします。 先日も当ブログで拝観料が確か2千円と高い事で取り上げましたが、机モミジについては一昨年にも同じようなことを書いています。こことここです。 ・・・そう言えば従来は床に映える、みどりや紅葉が相場でしたが、ここ瑠璃光院は机に映えるところがミソ。 机に映えるモミジなら我が隠れ家でもと・・・机をわざわざ移動して一昨年撮りましたが、今年も撮って来ました。 額縁? 付きではこうな風に・・・ 瑠璃光院の机みどりも机を移動して撮っている筈なので、まあ同じという事です。 机に映えるモミジを真下に行き見上げますと・・・ これも又趣きが有ります。 何回も書きましたが、このモミジは今は切られて無くなった近所のモミジのタネが飛んで来て芽をだし、ここまで大きくなった「無料」のモミジです。

  2021.05.29

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  悩ましい選択

  ​​​パソコンに画像をため込んでいる事もあり、重たいので作業が遅い上に、調子が悪いので、netでその辺りの情報を収集して来たからだと思うのですが・・・パソコンの画面にしょっちゅうこんな広告が入る様になりました。買い換えようかと思っているところだったので、詳細をメールで問い合わせしました。要約しますと・・・パソコンの全データーを置き替える作業料とSSD代(高性能のもの)を合わせて約45,000円で、パソコンを4～5日預けないといけません。これで行くと・・・他の煩わしさはないものの、調子の悪さも改善出来るかは分からず。片や、新しく買い換えるとなると、欲しい性能のもので130,000円余かかる事もさることながら初期設定の煩わしさが待っています。さて、どうするか・・・ホント悩ましくて結論先延ばしが続きそうです。​​​

  2021.05.28

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  今では骨董品、動きません。

  ​古いパソコンを処分する為に、どんなデーターが残っているか調べようとしたのですが・・・ホコリが溜まっていたこのパソコンなのですが・・・20年余り前、初めて買ったウインドウズ98です。どんなデーターが残っているかと、スイッチオンしますと・・・この様に立ち上がりはするのですが・・・・ここまで、あとはエラーや、訳の分からない表示が出てウンともスンとも動きません。・・・・このパソコンが動かなければ、機体のデーターが駄目なのは当然ですが、当時使っていたこのフロッピーデスクも使えません。フロッピーには今となっては大したデーターが入っていないはずなのですが、それでも昔の記録が色々入っています。今のPCはフロッピーを使えませんので、過去使って来たPCを出して来ました。98の次にXP そして、8.0　8.1　そしてここには写っていませんが、今使っている10まで5台使って来たのですが・・・調べてみると98の次のXPだけにフロッピーの挿入口がついていました。やれやれ、XPでフロッピーのデーターを覗けそうでやれやれです。明日にでもXPに挿入して確認してみようと思いながら、今日のところは「明日の楽しみ」としました。ところで、今のUSBメモリーでは考えられない事ですが、フロッピーは良く破損して現役の時貴重なデーターを失ったことが何度も有り、あまり良い思い出は無いのですが・・・。​

  2021.05.27

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  後の祭りとはこのこと。

  ​​玄関の下駄箱の上に小さく生けられている花が替わりました。今迄はいくら駆除しても庭中にはびこる天敵だったのですが・・・去年いつもの後輩さんに教えて貰って薬用茶にするようになって仲良く?しようとしているドクダミです。色々ある薬用茶の中で手に入り易い筆頭がドクダミなのです。そう言えば、、収穫時期は??といつもの後輩さんに貰ったリストを調べると、ドクダミの収穫時期は6月とのこと。庭のアチコチにこの様に花が咲いているのですが・・・もう少しこのままにして6月収穫することにしました。そう言えばも庭の柿の木の葉が茂り過ぎて余りにも陽がささないので、大胆に枝を払ったのがホンの10日ほど前でした。薬用茶の一覧表を見ると柿の葉の収穫時期は5月でした。​大量の剪定クズをゴミとして出してしまったことに今頃気付いたのですが・・・・後の祭りでした。そう言えば昔の様に前(さき)祭り、後(あと)祭りに分けて​行われるようになった祇園祭、今年も規模を縮小し神事のみ行われ、山や鉾の巡行は中止とか??​大半の反対を押して行われるオリンピックとの整合性や如何に?? ​

  2021.05.26

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  どうぞ、新緑の哲学の道へリモート観光を!!

  ​タイトルの写真を今迄の利尻岳から、船中から見る利尻島に替えました。昨日(5/24)の毎日新聞にこんな記事が載りました。京都版ではないので全国区で載っているかも知れませんが・・・・コロナの緊急事態宣言で京都の観光もままならない今、この新緑の哲学の道をリモート観光してください。QRコード拡大しました。こちらでもどうぞ!!KYOTOいろいろ映写室：鳥のさえずりと水のせせらぎ…京都「哲学の道」新緑見ごろ | 毎日新聞 (mainichi.jp)​

  2021.05.25

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  そろそろ薬用茶のシーズンも近いですが・・・

  ​​​今日、休憩中の大工さんとコーヒー飲みながら雑談中に、京都新聞に「クロモジ」がお茶になると載っていたという事を聞きました。クロモジと言えば楊枝の材料としか知らなかったので、急遽京都新聞を探しますと・・・・確かに載っていました。なるほど、と思い帰ってnetで調べると・・・・確かにクロモジ茶の作り方や効用について沢山の記事が載っていました。例えばこんな事が書かれていました。「クロモジには、抗菌や消炎作用があり、胃腸の不調や皮膚トラブルを緩和することで知られています。 また、急性胃腸炎や下痢などにも効果があります」山で、あれがクロモジと教えて貰う事が有っても、今まで余り関心がなかったので、未だに識別が付かないのですが、グーグル画像を借りますとこんな葉の木です。今度山に行く時には留意して、あれば収穫? して・・・・と又々そんなことを考えてしまいました。ところでリフォーム工事​は・・・何しろ現状を出来るだけ残して、使い易くするというコンセプトですので大工さんも苦労してくれています。一つの例は・・・先日載せましたこの写真・・・無垢の天井板を残して配線工事を改良する為に大きく口を開けた天井ですが・・・・この写真を東京にいる息子に送ると、丁度良い角型ののLED照明器具を探してくれて現物3基が届ました。大工さんが開口を蓋してくれて・・・取付て貰うと・・・バッチリ開口部が隠れました。下から見ると綺麗に隠れていますが、斜め下から見ると・・・こんな風に蓋した部分が見えるのですが・・・・まあ、斜めの位置から見上げると見える程度なので、工事の難易度からして仕方なし、上手く出来たと満足のいく仕事でした。​​

  2021.05.24

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  コークオンで初めてgetしました。

  ​​​コカ・コーラのアプリ、コークオンをインストールされている方おれますでしようか??​私がインストールしたのは2/23の事でした。山友達から同じ歩くなら励みになるからインストールしたら、と教えて貰っての事でした。今迄毎日の歩数をカウントして記録するアプリは使っていましたが・・・このコークオンアプリは一日の歩数目標(私の場合5000歩) 1週間で35000歩を達成すると1スタンプ貰えて、そのスタンプが15枚溜まると、コカ・コーラの自販機で好みの飲み物1本無料でもらえるというものです。他には1万歩達成時、50万歩達成時に別にもらえたり、自販機で飲料を買うと1スタンプもらえたり、歩くだけでなく色々スタンプの取得方法が有るのですが、私はまだ使い方が分からないのでただ歩くだけで貯めて来たのです。その毎日の努力?? を積み重ねて(笑)・・・・近所のこの自販機で・・・今日。これ1本を無料でゲットしました。継続した、「歩こうと言う努力」の成果??? 有難くて簡単には飲めません(笑)詳しくはこう言う事です。月曜日から日曜日までの1週間が一区切りで35000歩を達成すると、この様な表示が出て・・・​累計のスタンプ数もこの様に表示されるので励みになります。​そして、今日のこの歩数で1スタンプゲットして・・・​​晴れて15枚が溜まりました。溜まったのは良いのですが、飲料1本の貰い方が分からなかったので、ラインで貰いたかた迄教えて貰っての事でした。飲み物をもらう方法はスマホの上の15スタンプ溜まった画面を自販機にかざすと、スマホに飲料の一覧が出るので、欲しい飲料の画面をクリックするだけで自販機から飲料が出て来ると言う簡単なものでした。履歴の画面にはちゃんとドリンクチケット1枚獲得と出ていました。・・・と言う事で上のジョージアブラックを有難く頂いたのでした。又引き続きチャレンジするつもりです。意図して歩こうとしておられる方でもこのアプリを使っておられない方にはお薦めします。​​

  2021.05.23

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