「そこで私は考えた」~第3回~
「そこで私は考えた」シリーズも、いよいよ最後です。随分時間がかかりましたが、今回のテーマは……そこで私は考えた! バカであるための行為を!(´・ω・)ノ ちゃお。変態です。まずは、バカの定義から。国語辞典やwikipediaでは、「バカ」という単語の意味が学術的に紹介されているが、ここでは、それらとは違った切り口から「バカ」を考えていく。ここで言うバカとは、もちろん「そこで私は考えた」シリーズの最終的命題である「変態」を考察するための要素としての「バカ」である。従って、「バカ」の定義を、ここでは、それに限定して考える。つまり、バカとは、「論理的妥当性を欠く状態、または脈絡がない状態」を指す。【論理的妥当性を欠く場合】要するに「間違ったことを言っている」状態である。類型化すると──1:矛盾している状態。AはBより大きく、BはAより大きい。というような、例えば「#とスクリューで高速アーチャーやってみたいな」「速いけど弱いじゃん」など。2:どっちにしろ間違っている場合。AまたはBであると予想したが、結果はCだった。というような、例えば「即死率が高いなあ。キャビディーかシャドーでも装備してるのか?」「いや、ただのホロウだけど……」など。3:そもそも間違っている場合。AならばBである。だが、そもそもAではなかった。というような、例えば「自分にシマーしてディレイとハリケーンで攻撃力も防御力もバッチリ」「いや、無理だから」など。4:結局間違っている場合。1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=3+7+11+15+19=10+26+19=36+19=45(ここで間違えて、正解は55)というような、例えば「コロタクって、コールSLVいくつあれば1発で届くんだろ?」「30じゃ無理だったよ。50だと行けたけど」「う……そんなに上げると、他のスキルが……」【脈絡がない場合】酒さんが得意な奴です。設問:次の中から選びなさい。A:料理をする。B:買い物に行く。C:諦めて寝る。答案:生卵かゆで卵かを確認。A→B→C→D→Σというような、それまでの流れを無視した突飛な発言です。「変態」を極めるためには、少なくとも発想のレベルで、この能力が必要です。主に、いかにエロにつなげていくか、という事について、行き詰まった時には、何の脈絡もなく「つまり」や「だから」などの接続詞を用いて、強引にエロに持っていくのも、変態としての1つの技術になります。いずれにせよ、「バカ」は「エロ」の起爆剤なので、そこから、いかに「エロ」につなげるか、という事が「変態」の腕の見せ所です。では、スタッフロール風に……「高速アーチャー」「速いけど弱いじゃん」「うん。そーろーアーチャーだからね(´・x・`)b」「即死率高いなあ」「いや、ただのホロウだけど」「すごい指テクだ!∴・(゚∀゚」「シマーとディレイと……」「いや、無理だから」「くっ……両刀使いには、なれないのか……○| ̄|_」「コロタクって……」「30じゃ無理……」「う……そんなに上げると他のスキルが……」「どうせエロのSLVしか上げないくせに(´,_ゝ`)」では、本日はここまで! (´・x・`)ノシ