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僕の記憶たどってみても
思い出せるのは穢れた夢 悲しみこらえて生きる日も もうすぐ終わりさ信じてる 積み重なった年月は 次第に僕を呪い出し あと何年何年生きれるの あきれるくらいの早死にさ 世界の人はあまり僕のこと 必要としてない今気づいたって 遅すぎる結末だろうと言い張って やがて土に飲み込まれる日を 思い描いたって絶望だけだろう 空を飛べる日が来ると嘯いたってさ 隠し笑いだけがこだまするんだ せめてこの時代が10年続けと 祈りをこめたんだ言魂になれよ 僕の生きた時代は正解だって 誰かに言ってほしいんだ本当さ 彼女達だけはそっと頷いてくれるかな それだけを信じて生きる今日を 昨日と今日と明日があれば十分だろうと 何年先まで届くかな僕の声 tacicaに啓発されて作った詩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.13 17:33:58
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