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俺は彼女と飲み屋を1件開いた
住み込み形式で経営している 「もう、アナタは金遣いが荒いチタ。借金返すの大変チタ」 ???俺、借金作りましたか? 「もう店に変な汚い奴らがやってくるチタ、困るチタ」 ???呼んだのあなたじゃないですか? 僕は彼女を愛している。告白じゃない、愛だろっ、愛。ニヤリ。 「復讐チタ、私を馬鹿にした奴全員に復讐チタ」 彼女、たまに、恐い。 「予習・復讐大事だよね~」 「つまらんチタ、あんたも殺すチタ」 彼女、たまに、恐い。 「ダイゴと結婚したい奴手上げて~、ほいほいほほいほいほほい~」 俺も、たまに、自分で恐い。 広くはないが、幻の銘酒もおいている 「また売れんチタ、自分で飲むチタ」 客のオーダー鬼断りしてるの、僕、知ってますよ。 紹介が遅れたが、彼女チタ星人の生き残りらしい。 「ばらしたチタ、殺すチタ」 一機死んだチタ。 俺は彼女を愛している、僕は彼女を一升愛します。 「つまらんチタ、殺すチタ」 二機死んだチタ。 「ホント言って君が好きなんだ」 「恥ずかしいチタ、殺すチタ」 三機死んだチタ。 「チタチタゴーゴー、チタゴーゴー」 「仕事チタ、行くチタ」 実は、彼女はトリプルS級のハンターなのである チロリ、「いただくぜ」 「いただくチタ」 水商売はなかなか難しいところだ 貯金と補助金と売り上げで運営している 夢は叶った、ほそぼそと生きていこう 堕天使の夢ってのは、案外こんなもんだ。 礼儀だ一首詠んでおこう 「夏すぎて 春遠からじ 秋ときて 四季のたゆまに 心うつせん」 彼女に届け!!!!! 「下手チタ」 まじでぇえええぇぇ~~~~~~~ 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.28 15:07:51
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