ろばのぱんやの部屋

１０日は仕事で試合を観に行けなかったが柏がヴェルディに勝って心ウキウキ。
１１日は黙々と仕事。
１２日は朝から青いシャツを着てしっかり心の準備して仕事。急いで帰ってＷ杯をＴＶ観戦。


Ｗ杯日本初戦。対オーストラリア戦。


悲劇は１０分間に起こった。

相手には体格差で負けていた。シュートの数でも負けていた。
しかし、一番辛かったのは暑さだったのではないかと思う。それと予想外の怪我人。
ボールを相手に持たせて動かして体力を消耗させるような試合運びの日本。
前半に俊輔のパス（？）が見事ゴールに入って先制！！
後半は日本がボールを持つ時間も増えたがオーストラリアのシュートも多く日本の守護神川口の神がかり的なファインセーブを見せるも残り６分についに点を失った。そこからは惨劇が…。
相手チームのヒディンク監督が前回の大会で韓国をベスト４まで持ってきた名将。やはりただではすまなかった。

試合を観ていて思ったのは日本の選手はゴール前ですぐには自分でシュートを打っていかないこと。
世界レベルの選手は直ぐにゴールにシュートを打っていく。そしてシュートも枠内に入ってる。
日本も良い時にはできるのだか。。。

選手達のメンタル面が気になるが結果が全ての世界なのだからこそ頑張って欲しい。
気持ちを切り替えてクロアチア戦で勝って、番狂わせでブラジルに一泡食わせるのだ～☆