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カテゴリ:甲状腺乳頭癌 その後
2018年8月13日の下書き
診察前、術後初のエコー検査。 何か気になるところありますか?と聞かれたので まだ引きつれるし、痛い時もありますと答えて検査が始まる。 エコーは痛くも痒くも無い検査ではあるけれど、 検査の手が止まるたびにドキドキする心臓に良くない検査だ。 かなーり時間がかかった。 一度カーテンの向こうに出て行って 何かを確認してからもう一度見せてくださいねーと言って戻り 左鎖骨上あたりを何度も確認していた。 何かあるんだなーと思った。 結果のファイルができるまで、検査室前で待ち そのまま耳鼻科の診察室に向かった。 名前を呼ばれて診察室に入ると 先生が眉間にしわを寄せてディスプレイを眺めてた。 あー悪いんだなって理解した。 先生曰く 前回CTで良性っぽく見えてたリンパ節腫脹が 今回エコーではギザギザした形で悪性寄りに見えるという。 血液検査では特に問題は見られないので そこまで心配しなくてもいいけど、 次の検査で穿刺吸引細胞診をやらせてほしいということだった。 どよーんという何とも重たい感情に全身が覆われた。 またかー、まだ1年も経ってないのに 去年と同じあの気持ちをまた味わうことになるのねーー😢 悪性だったら、また手術ですか?と尋ねたら 悪性と判明したら置いておかないで手術を勧めるとのこと。 リンパ節取るだけだから手術も簡単だとのこと。 ホントかなー。右の甲状腺への転移は大丈夫なのか? はー〜ーーーー。また年末手術なのか? 次回の検査は10月25日、結果はその次の週の金曜日。 決戦は金曜日。そんな歌あったよな。ドリカムだっけ? 2021年 その後の検査で問題なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.14 02:33:12
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