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サンフランシスコからロサンゼルスと西海岸を南下してきたのじゃが、
さすがLAは温かい。 無論冬にしてはということじゃが、何やらおとといまでの寒さが嘘の ようである。 時に、オヤジはLA空港にてしばしトラブルに巻き込まれたのであった。 トラブルというてもまあ、チェックインしたバッグが出てこなかった だけであるが... しかしバッグがないと着替えがないのである。 かつバッグそのものをまた買わねばならぬのでこれはこれで大変困る のだなあ。 さて、バッグの行方を係員に聞くと、係員はワシのバッグ受け取りタグを 機械にかざし、 「ズィス・イズ・イージー」 とのたまうではないか。 ワシを連れて保管室に行くとバッグはそこにある。 「我がバッグ、何故ここにあるか?」 とワシが聞くと、 「多分誰かが間違えて持って行き、ここに置いて行ったのでせう。たまたま 係員が昼飯に行っておったがゆえに放置されていた次第である」 との説明であった。 まあしかし盗まれぬでよかったのう。 他にバッグを取り違えられた米国人女性がおったが、間違えた人がホテルまで 持って行ってしまったそうな。 わきで聞いておると、 「どのくらい待てばいいの?」 「30分位ですかな」 ワシのはすぐに出てきて何よりであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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