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日本に帰国し、はや3ヶ月が過ぎ申した。
毎朝、庭に眠るロビンに「おはようロビン!」と一声かけて出かける 毎日である。 ロビンが在りし日のように、尻尾を振って「ワン!」と鳴く気がして ならぬ。 クローゼットから服を出すとどこかしらに必ずロビンの毛がついておる。 そのたびロビンが傍にいることを感じるのじゃなあ。 そうこうするうちに、アメリカ人の元部下より連絡があり、彼の両親が 飼っていた愛犬Maxが13歳で亡くなったとの連絡があった。 すぐにお悔やみの言葉をメールで送ったが、今頃はきっとロビンと友達 になっていることであろう。 ここではたと気付いたのじゃが、ロビンには英語を教えておらんかった。 まあ、しかし、パピヨンはコッカスパニエルからの犬種であり、先祖は 英国の出身であろう。 きっと英語のDNAがあるに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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