テーマ:穴があったら入りたい(1)
カテゴリ:恥じ
今回の日記は男性はご遠慮願います。
わたしを哀れと思うならどうぞここでお帰りくださいませ。 ん?読んでみなきゃなんのことかわからんって? まあ確かにそうですが・・・でもね 読んだらあんた絶対にひくよ。 それでも読んでるあんたは・・・ま、いっか♪ 先日友達と二人で駅前のジョナサンでランチを食べた時のことです。久しぶりの外でのランチだったのでちょっとウキウキしてました。平日だというのに店はいっぱいで10分ほど待たされました。 わたしはハンバーグランチ、友達はグラタンをオーダーし、久しぶりに会ったので話は弾みました。もちろんドリンクバーも頼んだので二人とも元を取らなきゃっていうんで何杯もお代わりをしましたね。「最低でも3杯は飲まなきゃ帰れないよね!」などと貧乏人丸だしな会話をしたりしていましたが、まあそんなことはどうでもいいんです。 たっぷり食べて飲んだのでわたし、トイレに行きたくなりました。 ちょっと急いでトイレにかけ込みました。 「今日は若い子がやけに多いな」などと思いながらもなぜか彼らがわたしを見てるような感じがしました。「でもまあそんな訳ないよな」と思い直し、トイレに入ってすっきりしたわたしはゆっくりと席に戻り、また友人と話を始めました。 話をするとのどが渇くもので、これを最後の一杯にしようと思いながらドリンクバーへ向かいました。するとまたドリンクバーの周りにいる人たちがわたしを見てるような?「なんなんだ?」 後からやってきた友人がわたしの袖を引っ張り言いました。 「ちょっとあんた!なにしてんのよ!」となぜかあわてています。 「なに?なにが?」とわたし 「あんたパンツからトイレットペーパーが出てるよ!」と大声で彼女が叫びました。 「えっ?うそ!」あわてて背中を探れば・・・確かにパンツから白い紙がしっぽのように伸びていました。 ( ̄□ ̄;)ガーン そんな大きな声だすなよ・・・あんた 周りからはクスクス、ククク・・・と忍び笑いが・・・。 ついたての向こうの人はわざわざ立ち上がってこっちを見ていたり・・・[壁]ロ°)ハッ もう穴があったら入りたいってこういう状況をいうんでしょうか? だれかわたしを埋めてくれてもいいです。 わたしと彼女はそそくさとドリンクも飲まずにジョナサンを後にしました。 「それにしてもあんたバッカじゃないの?なんで気づかないのよ!」と友人が笑いながら言いました。 そんなことわたしにだってわかりません・・・(T_T) 「で、でもだれでも一度ぐらい経験あることだよね」とわたし 「はぁ?あるわけないじゃんフツー」とばっさり彼女が言いました。慰めろよ・・・あんた少しは。 「あんたもう終わってるね、あの店に行けないね。わははは」と彼女がなぜかうれしそうに言いました。 忘れていました。彼女のニックネームはケンシローでした。彼女は知らないですけど、陰でみんながそう呼んでいるんです。 なぜって?彼女の決まり文句なんです「あんたもう終わってる」って言うのが。それがケンシローの「お前はもう死んでいる」って言うセリフに似てるってだれかが言い出したのです。顔はどちらかというとラオウ似なんですけど・・・。 とにかくしばらくもうあの店には行けません。 はあぁぁぁぁ(T∇T) うぅぅぅ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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