テーマ:ノンジャンル。(2210)
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先月「さざえさん」とファミレスでランチをしていた時のことです。
「さざえさん」というのはわたしの友人で、その行動が「さざえさん」に似てるのでそう呼ばれています。 実は髪型も似ているんです・・・本人は否定するでしょうが(((o≧▽≦)ノ彡 この日記はPart2なので、Part1はもう忘れたわ、または、はじめからそんなもの知らんわ!という方はこちらをお読みください。 でもそんなもの読まなくても全然O.Kなんですけどねホントは・・・。 さざえさん:「わたし青色申告する必要あるのかなぁ?」 わたし:「なんで?」 さざえさん:「だってさぁ。保険の手数料は月5~6万だし、せっかくホームヘルパー2級とったけど使ってないし」 わたし:「ああ、1日で首になったんだっけね・・・」 さざえさん:「うん、(*⌒▽⌒)ノぶちゃけパートのおばちゃんより稼いでないよわたし」 「さざえさん」は保険の代理店をしていますが、それがいまいちなのでホームヘルパーの資格を取って去年初仕事に行ったのですが、それがお掃除の仕事だったため掃除嫌いの彼女は相手が気に入るような仕事が出来ませんでした。それ以来ヘルパーの仕事はしていません。 さざえさん:「あぁ~~なにか楽して稼げる方法はないかしらね~~?」 わたし:「宝くじでも当たらないかなぁ~~」 さざえさん:「この間テレビで見たんだけどさぁ~主婦のちょっとしたアイデアで大もうけした人がいるのよ。知ってる?」 わたし:「ああ、それ見たよわたしも。ダイエットスリッパを考えて億万長者になったんでしょ?」 さざえさん:「そう、ほんのちょっとしたことなんだよね~特許をとって企業に売り込むのよ」 わたし:「でもそのちょっとしたアイデアがわたしたち凡人にはないのよ」 さざえさん:「ふふふ~~それがさぁ~~わたしには良いアイデアがあるのよ」 わたし:「へえ?ホント?」と疑いの目 さざえさん:「これからどんどん高齢化が進んでいくじゃない?」 わたし:「うん、そうだね。これからは老人のほうが多くなるらしいね。少子化も解消されそうにないしねぇ」 さざえさん:「で、いやでも人は死んでいくわけよ。」 わたし:「まあねぇ。それはしょうがないわね。でも死ぬにも日本はお金がかかるよね~。お葬式とかお墓とかさぁ」 さざえさん:「そう、それなのよ!わたしが言いたいのは!」と興奮ぎみです。 わたし:「はぁ?葬儀屋でも始めるつもり?たしかに葬儀屋って儲かりそうだよなぁ。ぼったくりだよね」 さざえさん:「(-_-;)(;-_-) チガウチガウ・・・お墓よ!お墓ってめちゃ高いじゃない?土地と墓石で何百万じゃない?」 わたし:「うんうん。ホントばか高だよね~~特に都会はさあ~~」 さざえさん:「お墓参りってピクニック気分で行くのが楽しくていいわよね。お日様の下でおにぎりとか持ってね。納骨堂じゃそれはできないじゃん?」 わたし:「ピクニックって・・・(^_^;)まぁ納骨堂じゃ食べるわけにいかんわな・・」・・ってかなんで墓参りにおにぎり持ってくんだ・・・。 さざえさん:「だからね、一個のお墓を一人で買うのは大変じゃない?だからお墓をシェアーするのよ」とこいつはまたわけのわからんことを・・・ わたし:「はぁぁ?どう言うことそれ?」あんた・・リゾートマンションじゃないんだから・・・ さざえさん:「墓石には4つの面があるでしょ。ひとつの面を一家族で使えば一個の石で4家族が使えるわけよ」 わたし:「遺骨はどうするの?まぜちゃうの?」コワッ~~~っていうかイヤだそんなの~~ さざえさん:「まさか!地下を4つに仕切ればいいのよ。それで上の墓石は○○さんが使うときは正面向いてて、他の人が使うときはくるっと自分の方へ回して使うのよ。」 わたし:「う~~ん。石がそんなに簡単に回せるかなぁ・・・」こいつアホゃ・・ さざえさん:「レンジのターンテーブルみたいのを下につければ簡単よ。4面あるからそれぞれの家族が同時にきても4方向からお参りができるってわけよ」 わたし:「わはは。4家族でピクニックができて、費用も四分の一になって一石二鳥ってわけ?」 さざえさん:「そそ。そのアイデアで特許を取って、企業に売るわけよ」と得意げです。 わたし:「買う企業があればね・・・・(^_^;)」あるかそんなの・・ さざえさん:「わかんないけどさぁ・・それが出来れば楽して大金持ちよ(ΦωΦ)ふふふ・・・・ 」と不気味に笑います。 わたし:「Σ(゚д゚|||)・・・無理だと思うわ・・・」っていうかありえな~い。 さざえさん:「σ(^◇^;) わたしもそう思う わはは~~」 ふたり:「やっぱ宝くじだね~~(((o≧▽≦)ノ彡キャッキャッキャ」 相変わらず虚しい会話でです:::貧乏人が考えるのはこんなもんです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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