テーマ:たわごと(26881)
カテゴリ:驚き!
●● ● 教科書検定で「さざえさん」からタマが消えた。 技術・家庭の教科書に最初はタマが家族として載っていたらしいけど、 文部科学省との話し合いの結果タマ抜きで検定に合格したんだとか! (゜ロ゜;)エェッ!? なんで?同じページには「のびた」の家族も紹介されていて、ドラえモンはそこに含まれているのに~? ドラちゃんは猫型ロボットだからからなのか? じゃあ黒柳徹子さんが持ってるあの犬型ロボットは家族として認められるけど、生きてる猫は家族じゃないんだ・・・? 犬も好きだけど、猫も大好きなわたしとしては聞き捨てならないわ~。 昔は犬や猫はあくまでペットとして扱われていたこともあるけど、今はただのペットじゃなく家族の一員だと思っている家庭も多いはずです。 なのにわざわざタマを外すなんて、文部科学省のお役人は猫ぎらいなのかしら? しかし、まぁそんなことまで、検閲するなんて信じられないわ~~。 ちなみに、お役所はこれは検閲ではないというでしょうけどねぇ。 判例でも教科書検定は検閲ではない!って言ってますけど。 この理由がおもしろいんだよね~。屁理屈ってこういうことをいうんだぁ。 裁判官:教科書検定は検閲とはちがうよ~ 原告:(´・ω・`)エェ~ なんでさぁ?事前に本をチェックするじゃんかぁ。 裁判官:だってぇ。その本を発売禁止にする訳じゃないもん。 原告:でもさ。検定パスしなけりゃ学校で使ってもらえないよ。 裁判官:あったりまえじゃん!そのための検定なんだから~。 原告:使ってもらえなかったら教科書の意味ないじゃん。 裁判官:大丈夫だよ。本屋さんに注文すれば買えるさぁ。 原告:学校で使われない教科書を誰が注文するっていうんだよう。 裁判官:そこまでボクは面倒みきれないよ~。個人の自由だからねぇ。 ・・・とまぁこんな風に裁判所は教科書検定は憲法で禁止されている検閲にあたらないって言ってるわけでして。 なぜなら、学校で教科書として使われなくても、普通の本として売ることを禁止している訳じないので、買いたい人は買えるから検閲ではないそうですわ。 でもねえ。本屋で平積みされている訳でもなく、教科書以外になんの使い道もない本のことを読者はどうやって知るんでしょうねぇ? 学校の教科書になりそこなった本をわざわざ注文してまで読んでみたいわん♪なんて人がいるんでしょうか? タマの話から硬い法律の話になってしまったわ(^_^i)タラー こないだ読んだ本にちょうど教科書検定のことが書いてあったのさ~~。 今日のパワーストーンのグリーンフローライトに一目ぼれ。 なんてうつくしいの~~欲しい・・・。 でも、高いし・・・(ノ_<。)うっうっうっ。 ● ●● お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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