テーマ:水系ペットのお話(2827)
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今日は昼過ぎから魚屋を見に行きました。 魚屋といっても食べる魚じゃないですよ。 熱帯魚とか金魚とかを売ってる魚屋のこと。 すごく大きな魚屋なので、休日ともなれば親子連れが多い。 水族館に行くのは遠いしお金がかかる。 でも、ここに行けばタダでいろんな魚が見られるのです。 淡水魚から海水魚だけじゃなく亀やカエルや光メダカもいるしね。 店の前では金魚すくいまでやっていてちょっとした縁日気分になれる。 うちのダンナは魚が大好きなのでここにはよく来るのです。 欲しそうに水槽を眺めるダンナ・・・ 「うちじゃあ魚は飼えないからねぇ」と釘をさす。 「金魚1匹ぐらいならいいんじゃない?」とダンナがごねる。 冗談じゃない!始めは1匹でもすぐにもう1匹、もう10匹ってなるに決まってる。 わたしが反対するには訳がある。 昔ダンナは鯉にハマッテ大小様々な鯉を買ったあげく、ネットで鯉の稚魚200匹が格安で買えるとか言ってわたしが反対したのにも関わらず購入したのだ。 わたしはダンナにはっきりと言いましたわ。 「わたしは何もしないからね。魚の世話は全部あんたがやるのよ!いい?」 それから3日ほどして、箱詰の鯉の稚魚がやってきましたわ。 ほんの5ミリぐらいの稚魚が200匹。 もし、これが全部育ったらどうするつもりやねん! もちろん家には池なんてありません。 「どうせそんなに全部は育たないさぁ。せいぜい10%ぐらいじゃないの?」 まだね、何百万もする鯉の稚魚ならいいですわよ。 でも、どうせカスばかりに決まってるので、それが巨大になったらどうしたらいいんだ! で、その200匹の鯉を入れるために巨大な水槽まで買って(これがバカ高)、あれやこれやと付属品をそろえたら・・・ものすごい出費( ̄□ ̄;)!! まぁもう買ってしまったからにはしかたがないんでごちゃごちゃ言いませんよ、わたしはね。ぐっ!とがまんしましたわ。ダンナの唯一と言っていいような趣味ですからねぇ、まぁしょうがないと諦めましたわ。 でもね! その1週間後にダンナの野郎は長期出張が決まったんです! ダンナ:「あ~~なんかさ・・・急にさ、出張でさ。」 わたし:「はぁぁ?冗談でしょ?」 ダンナ:「いや・・・来月からなんだけどね、タイに1年・・・」 わたし:「( ̄□ ̄;)!! い、一年?」 ダンナ:「うん・・・オレも行きたくないんだけど、しょうがないんだよ。」 わたし:「(´・ω・`)エェ~ そんな・・・わたしはどうすればいいのよ!」 ダンナ:「m(_ _;)m ゴメン!! 一年間寂しいだろうけど・・・」 わたし:「はぁ?寂しい?何ボケたこと言ってるのよ!」 ダンナ:「(@´・ω・)ん?なにが?」 わたし:「この鯉の稚魚の世話はだれがするのよ!アンタが世話するって言ったじゃない!」 ダンナ:「それは・・・そのあなた様しかいないのでは・・・」 わたし:「はぁσ(`Д´;)??こんなのどうやって掃除するの?絶対にイヤ!」 ダンナ:「いやって言われても・・・しょうがないじゃん!(逆ギレ)」 わたし:「あそう!いいわ!じゃあもう少し大きくなったらから揚げにして食ってやるわ(" ̄д ̄)けっ!」 ダンナ:「ΣΣ( ̄◇ ̄;)げ! お前ならやりそうだな・・・しゃれにならんわ!」 その後ダンナに拝み倒されて、しぶしぶ世話をすることになりました。 でも、・・・・ダンナがタイに出発して1ヶ月もたたないうちに鯉は全滅しました。 わたしはちゃんとエサをあげていましたよ。 もちろん食ったりもいたしておりません。 でも、一匹また一匹と次々と死んでしまいました。 何が原因だったのか・・・ そんなことが過去にあったので、わたしはもう絶対魚を飼いたくはないんです。 でも懲りないダンナはなんとか飼おうとするんです。 ところで、やっと20000ヒットになりました。 これも皆様のおかげです!ありがとうございました。 昨日は出かけていたので、夜までパソに触れませんでした。 それで・・・アクセス記録を見たら・・・20000ヒットはもう流れていて見れませんでした( ̄_ ̄ i)タラー。 コメントにキリバンはゲストさんだと書いてあったので、わかったしだいであります。 それで、もしみなさんの中に20000ヒットの前後を踏んだ方がいましたら、自己申告していただけるとうれしいです(o*。_。)oペコッ 。 それと、前後の方がいる、いないとに関わらず、わたしが確認できたのはsuballnさんの20004でしたので、suballnさんをカウプレの前後賞の一人といたします。 19999とか20001とか踏んだよ~~という方にもカウプレを差し上げたいので、お知らせいただけるとうれしいです。 残念ながら今回逃した方々は次をお持ちしています。 人気ブログランキングへ
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