月夜ばかりじゃないわよ！

最近、首が回らなくなってきました。
ベッドから落ちたその日は大丈夫だったのですが、２日ぐらい経つと痛くなってくる筋肉痛のようにだんだん首が痛くなってきました。
動かなければいいんだけど、急に動くと
σ(^◇^;)首がついていってくれません。
パソコンにしばらく向かっているとそのまま首がかたまってしまうΣ(ﾟдﾟ|||)。
近所の病院に行ったら別の病院でMRIを撮るとのこと。
でも、予約は２週間先（－－；）。
はぁ・・・相変わらず混んでいますこと。

医者：「あらら。またやっちゃいました？」
わたし：「は・・い。足がもつれて落ちちゃいました。」
医者：「このあいだMRIを撮ったばかりなのにねぇ。」
わたし：「ホントにねぇ←ひとごと(^_^;)」
医者：「まぁでもお肉がいっぱいあったから骨折しなくて済んだのかもね～～あはは」
わたし：「(￣▼￣；ｱﾊｯ・・・・・・・・そ、そうかもしれませんねぇ・・・」

家に帰るとロック様が散歩をせがむ。
ロック様というのはもうすぐ３歳になるうちの柴犬（ちょっとおバカ）のことだ。
外に出たいときは彼はドアに体当たりして要求を伝えてくる。
今日も２、３回ドアにど～～んと体当たりして、散歩に連れて行け！と訴えている。
わたし：「今日は首が痛いから散歩はなし！ごめんねぇ」
ロック様：「そんなこと知るかよ！早く！早く！」
やつにとってはこっちの事情なんておかまいなしだ。
わたしが動かないのでイラついたやつは部屋の中を猛スピードで走り回り、ドアにぶち当たる。
Σ(=ω= ;)ｹﾞｯ!!!!　もう！うるせ～～よ。
庭でがまんしてよ～～(ﾉ_･｡)

しばらく庭に出しておこうとロック様を外に出しました。
すると５分も経たずにベランダのガラスに体当たりして中に入れろと要求する。
しばらく無視していると今度は泣き落としにはいりました。
きゅうううううんん　
ぴいいいいいいい
ひぃぃぃぃぃぃぃぃ

ああ！もうかんべんしてよう。
しょうがないので、ロック様を中に入れるとやつは今度はクッションを振り回し猛抗議を始めました。
くっそ～～このバカ犬め・・・。

ロック様を見るとはぁはぁいっていました。
そっか・・・外は暑いもんなぁ・・・。
なにもしないで庭にいろってのは無理よねぇ暑すぎて・・・。
かといって歩くのもつらいわたしにゃ散歩は無理(◎´・ω・)ｼｮﾎﾞｰﾝ。
そうこうしているうちに娘が帰って来ました。
おっ！そうだ～～娘に行ってもらおう♪

さっそく娘がロック様を連れて散歩に行ってくれました。ありがたや～～。
１時間近くたってから彼らが帰って来ました。
わたし「ずいぶん遅かったわねぇ。」
娘「だってロック様がなかなかうんちをしないんだもん」

散歩に行って満足したのかロック様はおとなしく寝ています。
すると娘が(ﾟ◇ﾟ ;)アッ!!!と叫び、いきなりティッシュを数枚ガバッとつかみました。
(＠´･ω･)ん?
ロック様のところに走りよるといきなり眠っている彼のお尻のあたりをティッシュでわし鷲掴みにしています。
するとロック様がぎゃあああああおうんんん
と恐ろしい叫び声をあげました。
（￣□￣；）！！
わたし：「なにしてんの！なんでいきなりロック様をいじめるのよ！」
娘：「いじめてないよ！ロック様のお尻にうんちがついてるの！」
わたし：「(゜∇゜ ;)エッ!?　そうなの？大変だ～～早く取らなきゃ！」

二人で逃げ回るロック様を捕まえて彼のお尻のあたりを見るとうんちなんてどこにもついていません。
わたし：「なによお。ないじゃんうんちなんてさぁ」
娘：「あるよ。アレだよ」
・・・そう言って娘が指さしたものはロック様のお尻のそばの黒くて丸いものでした。
Σ(=ω= ;)ｹﾞｯ!!!!
おい・・・娘よ・・・アレはうんちじゃないぞ。
アレはロック様のおち○ちんだ！
でも、娘はアレはうんちだと言い張ります。

わたし：「だ～～から。アレはオスならみんなついてるの。お父さんにもあるのよ」
娘：「ううん。σ(　￢д￢)お父さんのは前についてるもん。お尻じゃないもん」

・・・・ロック様のだってお尻についてるわけじゃないぞ。

わたし「それはね～ロック様が四つん這いだからなの。お父さんも四つん這いになれば同じように見えるよ。」
娘「・・・・・」←想像中

二人でダンナとロック様が並んで四つん這いになってる姿を想像して大笑い。
(((o≧▽≦)ノ彡ｷｬｯｷｬｯｷｬ
きしょい・・・・

ロック様：バカ親子が・・・("￣д￣)けっ!


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