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December 5, 2006
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カテゴリ:瀬川兄貴ブログ
John Lennon “Happy Christmas (War is Over)/ジョンレノン























【東京ファンキーモンキーベイビーズ/瀬川兄貴からのメール】



エルビス 「兄貴!Tokyo Rockabilly Funky Monkey Babys

      メンバーが500人を超えました。」

瀬川兄貴 「それは、かなりやばいなー」

エルビス 「それにあの夏木マリ様もメンバー加入ですよ。!!」

瀬川兄貴 「夏木まりってあの夏木まりか?」

エルビス 「そうですあの夏木まりです。」 

瀬川兄貴 「それは凄いなー」

エルビス 「やっぱりロカビリーは死んでないんですよ!!」

瀬川兄貴 「そうだなー」

エルビス 「ところで兄貴、例の件どうなてます。」

瀬川兄貴 「例の件って・・・・」

エルビス 「パソコンですよ パソコン!!

パソコン無いんですよね

      せっかく仲間集めてるんですから、

      どうするんですこの先、

      ロカビリー盛り上げるんでしょう!!」

瀬川兄貴 「ロカビリーじゃないんだよな、ロッケンロール!!」

エルビス 「ロカビリーでもロックンロールでもロケンロールでも

      どれでもでもいいんですよ

      この世知辛い世の中、

      ロックンロールでぶっ飛ばすんでしょうー

      それもジョンの命日に!!」

瀬川兄貴 「そうなんだよなぁー

      実は、パソコンはあんだよ、

      ネットにつないでないだけで・・」

エルビス 「じゃー早急につないでくださいよ 間に合いませんよ」

瀬川兄貴 「早急っていわれてもなぁー95なんだよなー」

エルビス 「95って!!!!!

      使えないんじゃないんですか」

瀬川兄貴  「・・・・・・・ 実は、今、引越しの準備してて・・・」

エルビス 「引越し?」

瀬川兄貴 「引越しが終われば、

      ジャパネットたかたで一発きめるから

      Tokyo Rockabilly Funky Monkey Babys大作戦は

      それからだなー」

エルビス 「それで、いつ引越し終わるんですか」

瀬川兄貴 「12月7日」

エルビス 「それじゃ-ジョンの命日に、

      間に合わないじゃないですか?」

瀬川兄貴 「・・・・・・・」






12月4日 そんな瀬川兄貴から

僕の携帯に熱いメッセージのメールが届いた。


出来たぞ、エルビス!!

このメッセージをお前のブログに載せてくれ!!

タイトルは「瀬川兄貴のちょっと言わせて!!」だ!

それじゃー  夜露死苦!!




【瀬川兄貴のちょっと言わせて!!】
 


第一回 John Lennon “Happy Christmas (War is Over)”

街には、クリスマス・イルミネーションが映え、今年もあのクリスマスソングを耳にする。「ハッピー・クリスマス」我が子へのささやきからはじまるジョン&ヨーコの歌声は、悲しくもあり心地よい  

 1980年12月8日その歌声の持ち主ジョンレノンは凶弾に倒れた。個人的には、ジョンの死によってロックンロールなる反抗の時代は幕を下ろしてしまった気がしている。南部のアメリカ黒人からブルースが生まれ。白人はロックンロールの実をつけた。脈々と流れる抵抗はリズム&ブルースとロックンロールを武器に時代を駆け抜けてきた。

 わずか40年で生涯をとじる小さな港町のジョン少年もその一人だった。
港町リバプールの電気屋を訪れたクオリーメンの5人が初めて自作した一枚のレコードからロックンロールの切符を手に入れた。

ビートルズなる世界のスーパー・アイドルとなったジョンは「イエスより有名だ」と発言をした。

 運命的にヨーコと出会い変化をしていったジョンの魂は目に見えない虚像の中で抑えきれない叫びとなって自ら「神もビートルズも信じない。信じられるのはヨーコと僕だけだ」と友人への別れを歌った。

 政治的発言を許されなかった、アイドルがベトナム戦争の中、平和運動を歌にしてアメリカ政府から監視され薬物所持で逮捕された。
その運動は無意味な戦争によって多くの無抵抗な人間と国に無抵抗だった兵士が無差別に死んでいっている最中で行われた。

言いなりになることへの抵抗。それは異端児的「いじめられっこ」ジョン流のロックンロールだった。馬鹿みたいに正直でストレートな世渡り下手なテディーボーイなのだ。 軍服で地球に聴診器をあてるジョンは「平和を我等に!」と白いシーツのベットの中に居たかったわけではない。ただ信じられるヨーコとの居場所を探していただけだ。それは、胎児のようにヨーコに添い寝をする全裸のジョンの写真の中にあった。

 そのわずかな二人の居場所は38口径の銃を手にした自由の国によて引き裂かれた。
抵抗することに意味があってかっこよかった時代。

 そんな時代を愛したジョン&ヨーコの歌う「ハッピー・クリスマス」はロックフェラー・センターに灯るクリスマス・ツリーと悲劇のダコタ・ハウスの前で多くの人が口にしたジョンの一曲だ


2006年12月  東京にて 

こうして、人類みな「Tokyo Rockabilly Funky Monkey Babys」僕と瀬川兄貴の「この世知辛い世の中、ロックンロールでぶっ飛ばそう!!」という大作戦がジョンレノンの命日を待たずに12月5日に始まった!!

マイスペース







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最終更新日  December 6, 2006 03:02:57 AM
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