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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
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今日からブログ始めました。 まだ、うまくセッティング出来ないので、これからがんばります。 内容は70年代ロックについて、最近買ったCDを中心に、意見交換をしようと思っています。 今日は、ご存知S&Gです。 たぶん、私の私見で言えば、レノン&マッカトニーに次ぐコンポーザーだと思います。 アルバムの完成度や楽曲の良さではビートルズのアルバムをも凌ぐ出来映えと思います。 オリジナルアルバム数は少ないですが、どのアルバムも最高です。 フォーク好きには『サウンド オブ サイレンス』、女性的な『パセリ セージ ……』、冬を感じたいなら『ブック エンド』、オールラウンドな『明日に架ける橋』。 ちなみに知ってますか日本のアリスの「チャンピオン」と言う曲は、このS&Gの「ボクサー」をパクッタんですよ! 最近、ポール・サイモンの『ひとりごと』の紙ジャケを買いました。ちょっと「ぼそぼそ」という歌い方、やっぱり最高です! おとなしか分からない良さがにじみ出ています。特に「アメリカの歌」は最高です。名曲です! 次も買っちゃお! 次はご存知《 イエス 》の『究極』 なぜ、S&Gの次がイエスなのか? 節操がないわけではありません、それなりに理由があります。 実はイエスのメンバーのほとんどが尊敬するコンポーザーに<ポール サイモン>をあげているのです。 この『究極』は、イエスがちょっと落ち目になりかけた時に、起死回生の一発として発表された作品です。 個人的には「パラレルは宝」と「ターン オブ センチュリー」が大好きです。 また、この作品はジャケットデザインをロジャー・ディーンからピンクフロイドで有名なヒプノシスに変えていますが、これがまたピッタシ! とにかくカッコいいアルバムです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月18日 15時22分27秒
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