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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
カテゴリ:アメリカンロック
博士トム・シュルツ率いるボストンの2枚目のアルバム『ドント・ルック・バック』と今のところ最後の作品の『コーポレイト・アメリカ』です。 衝撃的なデヴューアルバム『幻想飛行』の爆発的な売上後の期待の第二段!! これを最新リマスターにより再現されたもので、トム・シュルツからも特別なメッセージがついています。 レコードの時からも、音質の良さが1つの売りとなっていたけど、さらにレベルアップして紙ジャケとして発売されました。 これで私はボストンの全アルバムが揃いました。『幻想飛行』も紙ジャケを待っていたんですが、我慢できずに先に買ってしまいました。(我慢していれば良かった) それにしても、ボストンはこんな曲なのにシンセサイザーを使っていないんだよね!! そして今のところ最後の作品の『コーポレイト・アメリカ』は、初の女性ボーカルも加えた作品です。 なぜ<今のところ>なのか、ボストンの作品の平均間隔は7年間もあるからです。 でも、曲を聴くと、やっぱり今度もボストンなのです。 忘れた頃にやって来る、宇宙船ボストン号!!今度は何時!? 彦摩呂風に言うなら『ロック界の災いや!』かな? いや「災い」でなんかでは決してない!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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