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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
カテゴリ:アメリカンロック
70年代ロックを語るときに忘れていけないアメリカンロッカーが、このブルース・スプリングスティーンであろう。 《ミスターUSA!》とでも言える、このロッカーの決定打が、このアルバ『[ボーン・イン・ザ・USA』であろう。 『ボーン・トゥー・ラン(明日なき暴走)』でブレイクし、その後たて続きにヒットをとばし、『ネブラスカ』でちょっと休憩して、また復活したのがこのアルバムである。 総売上枚数2,000万枚のマンモス級!! 洋楽のアルバムの特徴に、「名作アルバムはジャケットもその良さを語っている」と私はかねがね思っている。 このアルバムもその一つであろう!! いたってシンプルな構図ながら、1度見たら二度と忘れることはなく、作者名を見なくてもブルース・スプリングスティーンであることがハッキリ判る。 力強く、シンプル、内容の良さを感じ、そして期待を裏切らない。 1曲目のボーン・イン・ザ・USA!!と叫ぶ出だしから、このアルバムの全てを表し、スプリングスティーンファンは涙ものであった。 そのあとはライブに欠かせない名曲の数々。 「カバー・ミー」「アイム・オン・ファイアー」「マイ・ホーム・タウン」など。 そして、軽やかなリズムで大ヒットした「ダンシング・イン・ザ・ダーク」 アルバムジャケットのブルース・スプリングスティーンのうしろ姿(お尻)を観ながら。 <肉体労働者の味方!!><アメリカン!!>と叫ぼう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月18日 15時18分16秒
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