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カテゴリ:プログレ
U K 『デンジャー・マネー』 UKのセカンドアルバム ビル・ブラッフォード脱退後、テリー・ポジオを加えて発表しましたが 結局、最後のスタジオアルバムとなってしまいました。 そういった、私にとって良い印象がなかった事こあり、実は最近まで聴いたことがありませんでした。 紙ジャケの魅力と、プログレに飢えていたこともあり、ついに購入しました。 イヤー、実にいい!! ちょっとキーボードの音に古臭さを感じますが、定番です! 解説にも書かれていましたが、このバンド、ELPを目指していたとは初耳で 確かに、その傾向は感じました。 やや太めの、重い感じのノリが心地よく、 考えれば、ジョン・ウェットンが曲を作っている訳ですから、当然といえば当然です。 新しい発見があり、しばらく聴きまくりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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