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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
カテゴリ:アメリカンロック
ジャーニー『フロンティアーズ』 大ヒット『エスケイプ』を受けての、次回作で、プレッシャーを感じさせない位充実したアルバムだと思います。 商業ロックと非難されるケースもありますが、私は結構好きです。 心地よいギター等、文句をつけようがありません。 このアルバムは、前作に比べてハードさが前面に出ていて、ある意味《ボストン》と感覚的に一致します。 スティーブ・ペリーのチョット鼻に付くボーカルも影が薄れて、ニール・ショーンがガンバッテいますね。 紙ジャケが出ましたが、謙虚に書いていましたので聴くまで気が付きませんでしたが、ボーナストラックとして「オンリー・ザ・ヤング」と「アスク・ザ・オンリー」が付いていてチョット得した気分です。他に2曲付いています。 それから、カレンダーとか、見開きではありませんが、元々袋式ですのであきらめていましたが、けっこう豪華です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月16日 20時32分42秒
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