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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
カテゴリ:アメリカン・ポップ
『ひとりごと』ポール・サイモン ポール・サイモンのソロ第二弾。 二作目とあって自信が出ています。 内容的にも充実した名作と思います。 また、紙ジャケではボーナストラックがなんと4曲もついて涙ものです。 1曲目の「僕のコダクローム」から最後の「母からの愛のように」まで、良い曲のオンパレードです。 私は「何かがうまく」「アメリカの歌」が特に好きですね。 「アメリカの歌」はS&G時代から通算してもポール・サイモンの代表曲の1つだと思います。 実は、私は海外ミュージシャンのコンサートを初めて観たのがポール・サイモンでした。 今から、30年以上前で、東京武道館でした。 高校の授業を午後からサボって東京に出かけましたが、20分位間に合わず、チョット残念な気持ちもありましたが、生の歌を聴けたたことは良かった。 しかし、その後が大変で、その晩に友人の親戚の家に泊めてもらった翌日、帰るのに電車がストで大幅に遅れ、線路を歩いたりして1日がかりでした。 そんな、遠い青春時代を思い出す、そんな作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月20日 13時01分44秒
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