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ロック魂70(おやじロック)

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2007年01月27日
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ジャクソン・ブラウン『孤独なランナー』

全曲ライブなのに新曲(当時)である。
1曲目の「孤独なランナー」(ランニング・オン・エンプティー)は「ステイ」と並ぶジャクソン・ブラウンの代表曲だと思います。
出だしがカッコイイ。リズミカルなロックナンバーで、いつもと違う力強さを感じます。
一時期私のドライブのバックミュージックとして欠かせませんでした。

この力強さはその後のアルバムでもパターン化し、シングルの定番となり、弱冠それまでのナイーブさが消えてしまっていくのは残念な気がします。

しかし、このアルバムはウエストコーストサウンドの代表的な作品の1つだと思います。

それまでのアルバムと大きく異なるのは、彼自身のオリジナルナンバーが少なく、またローズマリー・バトラー(一時活躍しましたね)という女性シンガーをバックコーラスとして参加し、泥臭さとソウルフルになっていることかな。

声だけで存在感を示す、彼の魅力が十二分に出ているアルバムと思います。





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Last updated  2007年01月27日 13時03分16秒
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