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ロック魂70(おやじロック)

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2007年02月12日
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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:アメリカンロック


ブルース・スプリングスティーン『明日なき暴走(ボーン・トゥー・ラン)』

1975年やや陰りがでていたロック界、ポップな曲とシンセサイザー全盛時に突如として、ジターとサックスのシンプルなロックが登場した。
それがこのアルバムからのシングル「明日なき暴走」だった。

アルバムジャケットはこれまたシンプルに白と黒。革ジャンにギターを斜めにし、やや含みのある笑い顔をした、いかにもロッカーといういでたちである。
クラプトンの『スローハンド』に似たジャケットでもある。

このアルバムはやはりB面(レコード)の方が好きである。
「シーズ・ザ・ワン」はシンプルさを継承しながら、独特のリズムで歌いあげていて【シーズ・ザ・ワン】というところがいい。
そして、アルバム一番の聴かせどころが「ジャングルランド」である。

アルバムを通してクラレンス・シモンズのサックスの存在が十二分に発揮されて、無くてはならない存在になっていますが、まさにこの「ジャングルランド」は独壇場でしょう。
ソロパートの部分は涙ものです。
これほどのサックスの聴かせるパートはロック界でも秀逸だと思います。
彼はこの後ジャクソン・ブラウンとのデュエットでもいい感じを出してくれました。

ブルース・スプリングスティーンも良いけどクラレンス・シモンズも最高です。





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Last updated  2007年02月12日 13時14分17秒
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