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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:ブリティシュロック
ポリス『ゼニヤッタ・モン・ダッタ』 再結成記念に1つ、今日はポリスです。 初めて買ったポリスのアルバムが、この『ゼニヤッタ・モン・ダッタ』でした。 ポリスは当時、レコードよりライブが抜群に良いということだったけど、このアルバムの名前の珍しさについ買いました。 かなりアルバムとライブが近づいた感じで、予想通りの出来映えでした。 ポリスは私が洋楽に充実してきた時に同時進行で成長したバンド(意図的か?)でもあり、ある種共有出来るバンドとして他人事ではありませんでした。 買ったばかりのアルバムを小脇に抱え、一時でも早く家に帰りステレオの針を落としたいという期待の中で、学校帰りの電車に乗ったことを、つい最近のように感じます。 ドゥドゥディ・デ・ダー・ダー・ダーと一度聴いたら忘れない、誰でも記憶に残るフレーズ。 『シンクロニシティー』という最高作を作りながら自然解散してしまったポリス。 だれもが再び集まってくれることを望んでいたバンド。 スティング、さよならも言わずに解散はしないよな! アンディー・サマーズ、指先はなまっていないよな! スチュワート・コープランド、びちっとメリハリのある音を出せるよな! たのむぜ、ありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月16日 20時20分12秒
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