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カテゴリ:プログレ
ELP『展覧会の絵』 『チューブラ・ベルズ』でプログレの良さを感じた私が次に購入したのが、この『展覧会の絵』でした。 プログレは友人からの勧めで聴いたのが最初ですが、このアルバムで始めてプログレでの《ノリ》というものを感じました。 それまでは《難解》というイメージが先行していましたが、このアルバムで《破壊、ノリ》《静と動》《叙情》というものを感じました。 とこまでも破壊的なキース・エマーソンのキーボード、叙情的なボーカルのグレック・レイク、連打のカール・パーマー 世界最小のオーケストラともいわれ、特に日本人の間ではプログレNo1の人気バンドだったと思います。 確か、当時マンガ週刊誌「チャンピオン」に連載中の「マカロニほうれん荘」の登場人物 男3人はELPを想定しているなどと言われてていたことを覚えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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