|
テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:アメリカン・ポップ
ポール・サイモン『時の流れに』 ソロ3作目で初めてグラミー賞を獲得したアルバム。 前作よりずっと落ち着き余裕さえ感じる出来映えとなっています。 特に1曲目の「時の流れに」は特にそれを感じます。 アート・ガーファンクルとの久し振りのデュエット「マイ・リトル・タウン」、No1ヒット曲「恋人と別れる50の方法」 フィービー・スノウとのデュエット「哀しみにさようなら」等、魅力一杯です。 ポール・サイモンのあのボソボソとしたささやきのような歌声がより強くなっているような。 この歌声はある意味すごいですよ、子守唄のようにも聴こえるし、この声は究極の癒し系ではないでしょうか? ロックの絶叫もいいですけど、これは大人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月03日 17時01分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[アメリカン・ポップ] カテゴリの最新記事
|