|
テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:ブリティシュロック
フリート・ウッド・マック『タンゴ・イン・ザ・ナイト』 マックの全盛期最後の作品。 前作『ミラージュ』から5年経って発表されましたが、発表の時点では、既にスティービー・ニックスが脱退した後でした。 しかし内容的には全盛時そのままで素晴らしいものです。 とても分散する間際のグループの作品とは思えません。 普通、ソロ色が強くなると思うのですが、かえってハーモニーといい、バランスといい、かなり完成度が高いのです。 『ファンタスティック・マック』~この『タンゴ・イン・ザ・ナイト』まで5作連続駄作がないというのはすごいことです。 最近また活躍してますが、これからもガンバッテ欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月15日 22時14分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[ブリティシュロック] カテゴリの最新記事
|