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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:アメリカンロック
ヴァンヘイレン『5150』 このアルバムもそうですが、よく外国のアルバム名で番号のものがあります。 イエスの『90125』等ですが、私個人としては嫌いです。 覚えずらいのです、番号は。 それに愛着が出てきません。 ま、アルバム名は別にして、このアルバムはボーカルがデヴィット・リー・ロスからサミー・ヘイガーに変わった第一弾です。 内容的には「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラブ」「ドリームス」のヒット曲をはじめ馴染みやすい曲のオンパレードで、ボーカルの変更が一見成功したような感じに思えますが、どうでしょう? やはり、ボーカルとしてはデヴィット・リー・ロスの方が力強さやワイルドな面が、このグループには合っているように思えるのですが。 それに、この後、徐々にヴァンヘイレンは後退していったような気がします。(サミー・ヘイガーのファンには御免なさい) 最近、デヴィット・リー・ロスに戻って復活という話を聞きましたが、やっぱりという感じですね。 でも、歳を取ったデヴィット・リー・ロスはどうなんでしょうね? ジャンプ出来るかな? ワイルドで切るかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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