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テーマ:洋楽(3392)
カテゴリ:ブリテッシュ・ポップ
ELO『バランス・オブ・パワー』 このアルバムを最後に長いブランク(事実上解散)に陥ってゆくのですが、このアルバムの完成度はかなり高い。 しかも、この紙ジャケの場合、ボーナストラックがアルバム1枚分くらい付いているというサービス満点で、しかも内容もいい。 全盛時を彷彿させる曲作りは、さすがジェフ・リンである。 バイオリン等の楽器は使用していないものの、『デスカバリー』に似た感じだな と思います。 ジャケットがシンプルで、セールに結びつかなかった1つの原因でしょうか。 やはりELOは長岡秀生がいいですよ。ジャケットのイメージは大切です。 しかも、このグループの場合、見開きの方が合っている感じもします。 今まで購入していなかったので、ものすごく新鮮に聞くことができました。 最近、紙ジャケにはまった結果、昔買っていなかったアルバムを買い、良い作品にであうことが出来て幸せです。 最近のロックは縁遠くて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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