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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:アメリカンロック
スティーリー・ダン『彩(エイジャ)』 スティーリー・ダンのアルバムは私にとって、どのアルバムも結局同じに聴こえてしまいます。 それが悪い訳ではなく、「やっぱり良い」となる。 当時、ロック全盛時にあって、この異色さは輝いていた。 また、別な角度から見れば、当時飛躍的な録音技術の発展とオーディオブームから、音の良いアルバム三羽烏としてアース・ウィンド&ファイヤー『太陽神』、ボストン『幻想飛行』そしてこの『彩』が話題になっていました。 特に、このアルバムのジャケットの見事さとモデルが当時国際的モデルの山口小夜子であったことが日本人受けしたのかもしれません。 しかし、このアルバムにクレジットされているミュージシャンは凄い、 ラリー・カールトン、リー・リトナー、マイケル・オマーティアン、ウェイン・ショーター、ステーブ・ガット、 これでは、グループとしての存在価値すら疑われてしまいます。ま、そもそもこのグループはディオですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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