143855 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ロック魂70(おやじロック)

ロック魂70(おやじロック)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Recent Posts

Archives

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月

Favorite Blog

CD購入 New! PeTeRさん

虎視眈々と 楽しく生きていきたい!さん
ロックの部屋 カレン♪08♪さん

Comments

ハートフルひろ@ Re:シカゴ『シカゴと23の誓い』(03/06) シカゴの一曲と言ったら長い夜!ホーンの…
ハートフル@ Re:シカゴ『ラヴ・ミー・トゥモロウ』(01/31) 私もゲットアウェイに続くホーンセクショ…
ハートフルひろ@ Re:チープ・トリック 『ドリーム・ポリス』(04/10) そうそうチープトリックは日本から火がつ…
ハートフルひろ@ Re:J・ガイルズ・バンド『堕ちた天使』(05/01) 懐かしい!でも古くない!賑やかなロック…
ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
2007年06月02日
XML
テーマ:洋楽(3360)
カテゴリ:アメリカンロック


ジャーニー『エスケイプ』

それほどメジャーではないバンドが売れるアルバムを作る為の必要条件
1.ジャケットにインパクトがある。
2.適度にハードである。
3.ギターの音色が心地良い。
4.ラブバラードがある。

この全てをマニュアル通りに反映したようなアルバムである。

ピアノから始まり小気味良いリズムをきざむ、最初の「ドント・ストップ・ビリーヴィン」
バラードにニール・ショーンのギターが心地良い「フーズ・クライング・ナウ」
スティーブ・ペリーのやや過剰気味とも言えるくらい壮大なバラード「オープン・アームズ」
そして、全体的にジョナサン・ケインのセンスが生かされている。

ジャケットはロボット黄金虫が惑星のような物体を貫いてゆく という何かグループの《勢い》を感じさてくれる、
と同時にアルバムの内容も想像させてくれる。

商業的と非難する人もいるが、このグループが歩んできた路線からはずれているわけではなく、発展した結果である。
彼らの成功に乾杯!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年06月02日 20時07分02秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X