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カテゴリ:プログレ
エイジア『アルファ』 エイジア分裂のきっかけとなった「ドント・クライ」を含むセカンドアルバム。 個人的には結構好きです。 特に「ヒート・ゴーズ・オン」ですね。 曲の中盤から後半にむけたキーボードを中心としたノリの部分は、ちょっとプログレを思い出します。 しかし、「ドント・クライ」に対して、ジョン・ウェットン以外のメンバーが嫌ったことは、ある程度理解出来るものの、意外でした。 何故かというと、当時ジョン・ウェットン以外のメンバーは元のグループでの存在から、《プロブレ界のうなずきトリオ》と言われたくらい、自己主張しないメンバーと言われてましたからね。 その後ジョン・ウェットンのあとがグレック・レイクとはやり過ぎでしょう。 ジョン・ウェットン=グレック・レイクか? キング・クリムゾンから続くこの連携?は、もうロック界の定番か?それとも妥協の到達点か? お互いにどう思っているんですかね。 なんでも代用していいと言うものではないでしょう。 グレック・レイクもプライドもって欲しいな。 いちようキング・クリムゾン、ELPの栄光があるのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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