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ロック魂70(おやじロック)

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2007年06月10日
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テーマ:洋楽(3361)
カテゴリ:ビートルズ関係


ザ・ビートルズ『アビーロード』

巨星は最後に一瞬激しく輝き、大爆発し消滅するという

まさしく、このアルバムはビートルズの実質的な最後のアルバムとして、ロック史上燦然と輝きを示した

おそらく、洋楽ファンならずとも世界で一番有名なアルバムであろう。

私は、2番目に購入したLPレコードで(最初は『ミート・ザ・ビートルズ』)、その感動は忘れない。
特別マニアックでもなく、素人でもその素晴らしさに感動する。

いまさらではあるが、私が洋楽にはまったアーティストとして、このブログで今までどのタイミングでビートルズを語ろうかと、考えていました

このアルバムの特徴はA面とB面の対比と、メンバーそれぞれのはちきれんばかりの能力のぶつかり合いと融合にあると思います。

特に、ポール・マッカトニーのポップさがなく、全体的に緊張感のある出来になっていて、唯一リンゴ・スターのソロパートがほのぼの感が出ています。

曲的にはジョンの「カム・トゥゲザー」、ジョージの「サムシング」「ヒア・カムズ・ザ・サン」、そしてB面のメドレーでしょう。

「カム・トゥゲザー」は最初あまり好きではなく、そのあくの強さに負けそうでしたが、聞けば聞くほど凄い曲であることが判ってきました。

「サムシング」「ヒア・カムズ・ザ・サン」はジョージがいかにレノン=マッカトニーの下で成長したのか、そして素晴らしい素質の持ち主であるのかを強く感じました。
「ヒア・カムズ・ザ・サン」の美しいメロディーを聴くと、今でも純粋な気持ちを感じてしまいます。

ポールの「オー・ダーリン」はジョンの「ドント・レット・ミー・ダウン」への対抗意識か?

B面のメドレーは、ただただ圧巻です。
1曲1曲、最初から、トータル性を持たせて創ったような感じです。

「ユー・ネバー・ギブ・ミー・ユア・マネー」から始まり、そして永遠に「ジ・エンド」

デヴューして約7年、その集大成がこのメドレーにはあるような気がします。





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Last updated  2007年06月10日 15時54分44秒
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