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テーマ:洋楽(3361)
カテゴリ:アメリカンロック
シカゴ『19』 ブックオフというところは、時にロック好きのおやじには誠に重宝な店となる。 特に、CDの250円~750円コーナーは。 最近250円で購入したのが、クラプトンの『アンプラクド』、『カヴァーデイル・ペイジ』、デフレパード『ヒステリア』、スプリングスティーン『トンネル・オブ・ラブ』、そしてこの『シカゴ19』である。 ボーカルのピーター・セテラがジェイソン・シェフと交代しての2作目である。 初期のシカゴファンはこの頃にはだいぶ遠ざかっていたのではないかと思われるが、これの内容が意外と良い。 かなりAOR化しているものの、やはりシカゴ節は時に聞かせてくれる。 ヒット曲も数曲あり、250円は安い。 初期~中期のアルバムの紙ジャケ化を望んでいる私ですが、後期もなかなか良いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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