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テーマ:洋楽(3362)
カテゴリ:アメリカンロック
リトル・フィート『ウエイティング・フォー・コロンブス』 会社の音楽趣味仲間より紹介され、始めてこのグループを聴きました。 名前は充分知ってはいましたが、どんな音楽性なのかは知りませんでした。 紙ジャケもでて関心があったのですが、グッドタイミミングでした。 なかなか面白いバンドだと思います。 正直、多少レゲーっぽいのかと思いましたが、全然違いました。 サザンロックとジャズの融合とでも言うのでしょうか。 都会的なサザンロックとでも言うのでしょうか。 以外に洗練されていて面白い。 ドュービー・ブラザーズが後期に都会的に洗練されたような、そんな臭いを感じる事もあり、 ポップではないので、ヒット曲には恵まれなかったようですが、充分楽しめました。 70年代ロックの回顧というより、今新しく感じることが出来ます。 ちなみに、我が母校の高校の野球部が、31年振りに県予選の準決勝まで進んだので、応援に行きましたが残念ながら負けてしまいました。 有望選手を引き抜いたりしない高校なので、準決勝まで来るだけで大変ですが、良い試合でした。 選手は残念でしょうが、きっと一生忘れられないでしょう。 私は野球部ではありませんでしたが、スポーツ選手だった30年前を思い出し、思わず胸が熱くなった夏の日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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