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テーマ:洋楽(3362)
カテゴリ:ブリテッシュ・ポップ
バクルズ『モダンレコーディングの冒険』 バクルズといえば「ラジオスターの悲劇」、 「ラジオスターの悲劇」といえばファーストアルバムいうように、これが定番ですが 実はこの『モダンレコーディングの冒険』は知る人ぞ知る、バクルズのセカンドアルバムで名作と誉れ高いアルバムです。 なぜこのアルバムがそれほど有名にならなかったのか、 レコード会社の宣伝の悪さではないだろうか。 確かに当時、話題はジェフリー・ダウンズのエイジアへの参加であり、トレバー・ホーンのイエスへの参加であった事にも原因があるようにも思えますが。 しかし、このアルバムの完成度は高い! バクルズに興味のない人もイエスの『ドラマ』の中にも使われた「イントゥ・ザ・レンズ」(このアルバムでは「アイ・アム・ア・カメラ」)があります。 個人的にこの曲が好きなので、バージョンの違うものを聞けるのはうれしいことです。 初めてこのアルバムを店頭で知った時は驚きました。 早速、購入し聞いたときは感激しました。 こんな素晴らしいアルバムが宣伝の悪さで埋もれていたとは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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