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テーマ:洋楽(3400)
カテゴリ:ウエストコーストサウンド
グレン・フライ『ソウル・サーチン』 イーグルスの久し振りのアルバムが発売されましたが、この人ドン・ヘンリーと並ぶイーグルスのボーカルですが、どちらがメインなのかは意見の分かれるところですが、どうでも良いことでもあります。 ドン・ヘンリーの《しぶさ》に対してグレン・フライの《甘さ》がそれぞれの個性としてあると思います。 ものアルバムでもその《甘さ》が充分に味わえます。 アルバム『オールナイター』では「セクシー・ガール」などの甘い曲ヒットしましたが、このアルバムでは「ソウル・サーチン」です。 ドン・ヘンリーとグレン・フライの他に、ジョー・ウォルッシュの《粗さ》、ティモシー・シュミットの《繊細さ》等、個性がそれぞれあり、イーグルスの魅力のひとつではないでしょうか? まだ、私はイーグルスの新作を買っていませんが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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