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テーマ:洋楽(3401)
カテゴリ:アメリカンロック
ジャーニー『Raised On Radio~時を駆けて』 『エスケイプ』『フロンティアーズ』に続く、ジャーニー黄金時代の3部作の最後の作品。 三部作の中では一番目立たない作品ではないかと思いますが、意外に良い作品だと思います。 ジャーニーもいよいよ3人になってしまいましたが、重要なメンバーが残ったので、レベルダウンしたというような印象はないのですが、前作に比べると派手さが無いように感じます。 しかし、その反面、楽曲の良さは感じます。 また、ノリのよさもあり、<良いアルバム>という印象です。 このアルバムの印象を落としているのは、ジャケットの印象も大きいと思います。 なぜこんなに地味なジャケットにしたのでしょうか? それまでのアルバムが派手であったので、余計に地味に感じます。 曲的には「ガール・キャント・ヘルプ・イット」「スザンヌ」「トゥ・ユアセルフ」「レイズド・オン・レイディオ」が好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月15日 17時14分29秒
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