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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:ウエストコーストサウンド
ドゥービー・ブラザーズ『運命の掟』 このアルバムは映画<猿の惑星>のラストシーンと同じアングルのジャケットということで記憶がありました。 ドゥービー・ブラザーズの音楽が都会的に洗練されていくのを象徴しているかのようなジャケットでもあり、何時か購入したいと思っていました。 また、このアルバムの中には、カーリー・サイモンが歌ってヒットした「ユー・ビロング・トゥー・ミー」もあり関心はありました。 このアルバムでドゥービーは自分たちの路線に自信を持ったのではないでしょうか。 内容は充実してきているようです。 ただし、昔のドゥービー・ブラザーズを好きなファンにとってはどんどん遠のいていく姿に失望感を覚えたのではないでしょうか? ツインギターでツインドラムのあのドゥービー・ブラザーズはどこにいったのか、 名声が高まったのはマイケル・マクドナルドばかりで、トム・ジョンストンやパット・シモンズはその存在感自体が薄れていってしまったようです。 ただ、個人的には、このドゥービー・ブラザーズも<有り>ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月13日 15時42分42秒
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