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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:アメリカンロック
『宇宙の戦士』 TOTO TOTOの記念すべきデヴュー作。 かなりぎょうぎょうしく始まるイントロの「子供の凱歌」の1曲目から最後の「アンジェラ」まで、ポップなロックを聴かせてくれます。 カチッとした硬めの曲調が当時のヒットチャートをにぎわせていた流れにのって、一躍人気グループになりました。 もっとも、当時の彼らの売りは、豊富な経験と実力を併せ持ったスタジオ・ミュージシャンの集合体、ということでしたけど。 このアルバムでは、彼らのポップで馴染みやすい曲がめじろ押しで、大ヒットした「ホールド・ザ・ライン」他、メロディアスな、ソフトなバラードなど盛りだくさんです。 この後『聖なる剣』でグラミー賞を総なめする快挙を達成するわけですが、なぜかTOTO=剣という印象はこの時のアルバムジャケットから始まったのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月06日 11時49分37秒
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