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ロック魂70(おやじロック)

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2008年04月20日
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テーマ:洋楽(3359)



『ストレート・シューター』 バッド・カンパニー

ハード・ロックが古臭く感じるようになった1970年代半ばにポール・ロジャース率いるこのバッド・カンパニーはデヴューした。
ロック界ですでに大御所の部類に入っていたポール・ロジャースだけに、そのデヴューはスパー・グループとして期待され、その通りのセールスも上げることができた。
やや、古臭い感じのポール・ロジャースのヴォーカルも正統派ロックとして、決して否定されること無く王道を走り、その第二弾がこの『ストレート・シューター』である。
バッド・カンパニーは通称<バドカン>として、日本でもファンが多く、今回紙ジャケ化されて発売されましたが、売行きは良いようで、特にこの『ストレート・シューター』は良いように感じます。

日本での人気の良さの原因に、ポール・ロジャースの奥さんが日本人であるということもあるのではないでしょうか。
当時、亡くなった鈴木ヒロミツが出ていたTVドラマの「夜明けの刑事」で、バッド・カンパニーが提供したアコーステックな曲が流れていました。

私は、この曲が結構気に入っていましたが、もし、今手に入れる事が出来ることを知っている人がいたら教えてください。

で、『ストレート・シューター』の内容ですが、あくまで正統派ロックということです。
ポール・ロジャースのヴォーカルはロックヴォーカリストとしてはあまりに落ち着いた雰囲気を持っていて、聴く人の気持ちをミョーに荒げることも無く、落ち着いて最後まで聴き通すことが出来ます。





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Last updated  2008年04月20日 16時34分03秒
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