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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ビートルズ関係
ジョン・レノン 『ロックン・ロール』 ビートルズ・フリークの私としては、このアルバムはレコードで発売された当時からあまり購入意欲が涌かないアルバムでした。 原因は“オリジナル曲が無い”ということと、個人的に50年代のロックン・ロールはあまり好きではないことでした。 しかし、今回紙ジャケが発売されて、聴いてみると以外に良かったです。 「スタンド・バイ・ミー」は当時から好きな曲でしたし、「エイント・ザッツ・ア・シェイム」も知っていましたが、他の曲もいいですね。 最近ボブ・ディランやアメリカ、ジュエルやフェニファー・ロペスなど、あまりロックを聴いていませんでしたから。 しかし、何より ジョン・レノンの歌声が素晴らしい。 ジョン・レノンはロッカーだったんだ!と改めて見直しました。 ジョンの伸びやかなボーカル、シンプルな曲にピッタリです。 ポール・マッカトニーはロックを忘れたかのように、どんどんラブ・ソングやポップに奔ってしまいましたが、ジョンは最後まで忘れることが無かったようです。 ちなみに、ジャケットに写るジョンの前を走っていく人達は、チョットかすんで確認しにくいのですが、ポール・マッカトニーとジョージ・ハリスン等なのです。ビックリでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月29日 17時39分05秒
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