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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリテッシュ・ポップ
エルトン・ジョン『カリブ』エルトン・ジョン『カリブ』 エルトン・ジョン人気が爆進している真っ只中で、まさしく絶頂期のアルバム。 発売すれば必ずヒットする、そういった状況はビートルズ以来か?! このアルバムからも「あばずれさんのお通り」と「僕の瞳に小さな太陽」がヒット。 特に「僕の瞳に小さな太陽」は、後の名作アルバム『キャプテン・ファンタスティックとブラウン・ダート・カーボーイ』に納められた「僕を救ったプリマドンア」にも通じる作品となっています。 やや荒削りなところは相変わらずですが、それでも売れたしまうのは勢いというものでしょう。 やや人気が落ちた頃は、逆に繊細に作っても売れなくなるとは皮肉なものです。 エルトンの次のヒットメイカー、ビリー・ジョエルの繊細な感覚とはやや異なります。 そういったせいか、彼のアルバムでは、やや印象が薄いのもとなっていますが、この頃のエルトンはアルバムだけでなくシングルに力を注いでいたような気もします。 ジャケットの屈託の無いエルトンの笑顔が印象的です。 エルトン・ジョン人気が爆進している真っ只中で、まさしく絶頂期のアルバム。 発売すれば必ずヒットする、そういった状況はビートルズ以来か?! このアルバムからも「あばずれさんのお通り」と「僕の瞳に小さな太陽」がヒット。 特に「僕の瞳に小さな太陽」は、後の名作アルバム『キャプテン・ファンタスティックとブラウン・ダート・カーボーイ』に納められた「僕を救ったプリマドンア」にも通じる作品となっています。 やや荒削りなところは相変わらずですが、それでも売れたしまうのは勢いというものでしょう。 やや人気が落ちた頃は、逆に繊細に作っても売れなくなるとは皮肉なものです。 エルトンの次のヒットメイカー、ビリー・ジョエルの繊細な感覚とはやや異なります。 そういったせいか、彼のアルバムでは、やや印象が薄いのもとなっていますが、この頃のエルトンはアルバムだけでなくシングルに力を注いでいたような気もします。 ジャケットの屈託の無いエルトンの笑顔が印象的です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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