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カテゴリ:ブリテッシュ・ポップ
フィル・コリンズ『シリアス・ヒッツ』 フィル・コリンズのベスト・アルバム的なアルバムで、数々のヒット曲が次から次へと披露されます。さすがです。 グループのソロ・作品でこれ程までヒット曲を生んだミュージシャンがいたでしょうか? ビートルズの面々やポール・サイモンはグループ解散後ですし、彼の場合は二足のわらじどころか、ブランドXや色々なミュージシャンのプロデュース等もやっていましたし。 私は<ノー・チケット・リクワイアド・ツアー>の武道館公演を観に行きました。 1曲位はジェネシスの曲をやるのではと期待しましたが完全にソロに徹していました。 ただ、サポート・ドラマーのチェプター・トンプソンは一緒でした。 当然、ライブとしての魅力もありますが、全曲素晴らしいのですが、このアルバムの中では「アナザー・デイ・イン・パラダイス」と「イージー・ラバー」の展開がいいかな?! 「アナザー・デイ・イン・パラダイス」はヒット直後ですから、当然映えます。 ノリの良さで「イージー・ラバー」はやっぱりというかんじですか?! 「ユー・キャント・ハリー・アップ」~「トゥー・ハーツ」のノリもいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月03日 23時17分38秒
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